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00:00 開会、開会挨拶　松本吉郎（日本医師会会長） 05:59 シンポジウム①多能性幹細胞からヒト胚に類似した構造を誘導する研究の最新知見と展望 髙島康弘先生（京都大学iPS細胞研究所） 48:24 シンポジウム②受精卵へのゲノム編集遺伝子研究に関する世界的な取り組みや考え方 阿久津英憲先生（国立成育医療研究センター研究所） 01:18:06 シンポジウム ③倫理的・法的・社会的な課題とその解決に向けて 神里彩子先生（東京大学医科学研究所） 開催の趣旨： iPS細胞等の多能性幹細胞を用いたヒト胚類似構造体の誘導や、受精卵へゲノム編集技術を適用する基礎研究が行われるようになり、遺伝性・先天性疾患のメカニズムの解明や予防・治療法の開発に期待が寄せられる一方で、「生命の萌芽」と位置付けられるヒトの受精卵についての定義を再検討する必要が生じてきています。仮に、将来これらの技術が臨床利用される場合にどのような倫理的・法的・社会的な課題が生じるのかについては、国や一部の専門家だけでなく、広く社会の中で検討しておくことが重要であることからシンポジウムを開催しました。 ◆ご視聴後にご協力いただける場合は、アンケート（無記名）にご回答をお願いします。 https://forms.office.com/r/1yhGUyLAAb ※ご回答いただいた内容は、シンポジウムの振り返りにのみ使用いたします。