「ゲーム・オブ・スローンズ」製作コンビ、今後の新企画に復帰しない理由を明かす ─ 最新作は中国SF『三体』のドラマ化
ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)を世界的大ヒットに導いた脚本家・プロデューサーのD・B・ワイスとデイヴィッド・ベニオフには、今後のキャリアの選択肢として古巣に帰ってくるつもりが無いようだ。このたび、現在複数企画されている「ゲーム・オブ・スローンズ」のスピンオフ作品に携わらないことを明言している。
D・B・ワイスとデイヴィッド・ベニオフは大学時代からの友人で、クリエイターとしてのキャリアをそれぞれ築いた後、共に「ゲーム・オブ・スローンズ」を製作することに決めた。結果的に同シリーズは2010年代を代表するドラマとなり、本編完結後も、2022年に米配信開始が見込まれている「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン(原題)」をはじめ複数のスピンオフが企画されている。
今後も拡大の勢いが止まらない「ゲーム・オブ・スローンズ」ユニバースだが、ワイスとベニオフの2人はスピンオフ企画に参加せず、別の道を選んだ。米Entertainement Weeklyではその理由が語られており、ワイスはこのように明かしている。
「あの作品に携わった期間は、全て合わせたら11年ですか。11年というのは全てを指していて、11年間毎日ということです。私たちの人生で最高のいち時代でした。今でも夢みたいな気分ですが、私たちはあの世界に関わるという意味で、納得のいく終点に達したとはっきりと思える場所にたどり着きました。前に進む時だと感じましたし、別の何かを築き上げることに興奮を感じるようになったんです。」
「前に進む時」と決意したワイスとベニオフの2人はすぐに有言実行し、「ゲーム・オブ・スローンズ」完結後から4ヶ月後の2019年8月には、Netflixと映画・ドラマの製作を共同で行う200万ドル規模の大型複数年契約を締結した。契約後は、サンドラ・オー主演のドラマ「ザ・チェア 〜私は学科長〜」(2021-)や、ヘヴィメタルを通して子どもたちの成長を描く音楽映画『Metal Lords(原題)』(2022年米リリース予定)を手掛け、現在は最新作として中国発の世界的大ヒットSF小説『三体』(早川書房)のドラマシリーズを製作している。さしあたり「ゲーム・オブ・スローンズ」には復帰の意向を持たないワイスとベニオフだが、同シリーズでの経験はこれらの作品に必ずや反映されていることだろう。
ちなみに、2人の成功を引き継ぎ、スピンオフ第1弾「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」を手掛けているのは、「ゲーム・オブ・スローンズ」で監督・製作を務めたミゲル・サポチニク。以前、サポチニク監督は新シリーズについて、オリジナル版のレガシーを尊重した上で異なる独自の路線を進んでいくことを明かしていた。
https://theriver.jp/got-creartors-why-not/?amp でかい想像力(物理6割社会学4割)でぶん殴ってくる感じしゅき
ドラマ化するんだ
めちゃくちゃおもしろかったな
久々に新品を買った本だわ
やたらみんな面白い面白い言うから
ゲースロのコンビって映画仕事やりたいがためにゲースロ投げた奴らだろ
作中で一億年経過する作品は初めてだわ
イカれてる これ読んだけど評判程のものではなかったわ
特に2間以降
ゲーム・オブ・スローンズが原作追い越してから別物レベルの酷いもんになったからなぁ
星間飛行するやつは結構1億年とかすぐたたないか
タウ・ゼロとか
船内劇だからスケール負けか?
三体スレとは珍しい
3部ラストの怒濤の展開にはビビった
2巻以降の評判悪いから読みたくないんだけど
読まないとついていけない感じ?
>>32
別物レベル
俺は後半の方が好きだけど
海外では3部が一番ウケてるらしい マジクソつまらなかった
ステマにも程があんだろ金返せ
何が中国のSFは優れてるだ舐めとんのか
1巻目でもう読んでられなかったわ
ハードル上げるの辞めなよ、普通に面白いそれでいいじゃないか
悪意に感じる
>>32
むしろそっからSFって感じなのに評判悪いんか? 1部の史強はガチ
2部のルオジーもそこそこ面白いキャラ
3部は描写は面白いけどキャラが弱すぎる
ドラマはちゃんと出来んのか?
また企画倒れになるかスケールダウンしたポリコレ劇出してきて皆がっかりになるんじゃないか
ネトフリよりアマゾンが10億ドルで三体ドラマ化権買うと言ったのに乗ったほうが良かった気がする
イーガンならアロウズオブタイムからの三部作が好き
白熱光〜シルトの梯子〜孤児惑星あたりは展開が似すぎてて枯れてる
一巻は政治色強すぎて最初の壁越えて面白くなってくるまでがしんどかったな
SFを昔よりずっと映像化しやすくなってるタイミングで中国SF全盛期迎えてんだもんな
映像化まだまだ増えそう
一部と二部で大史頼もしくて好きだな、最後まで居てほしいなと思ってたら
三部はぶっとびスケールでそれどころじゃなかった
>>40
俺が今までに触れた作品なんてたかが知れてる
ガキのたわ言のようなもの 「生存の障害となるのは弱さや無知ではない。傲慢こそが生存の障害となる」
ジャップに言って聞かせたい言葉だよね
スターウォーズみたいにいきなり宇宙ババーンじゃなくて地続きで行くから現実感あるのよ
今まで読んだ本で一番面白いぞ
ちゃんと死神永生まで読めよ
大オチは大失恋の話だからな
ヒロインをずっと想い続けてたやつの顛末注目だ
最後の地球の歴史まとめようとするところ寂しい感じが出てて好きだわ
悪いこと言わんからまだ読んでない奴は
オーディブルの無料期間中に3部全部聴いとけ
>>34
あとがきの翻訳者のコメントがよかった
原作知らんけど普通に翻訳版でおもろかったよ 個人的三大SF
・三体
・ブラッドミュージック
・
>>57
俺も後半はオーディブルで聞いた
オーディブルの1ヶ月無料体験使えば完全無料で全部聞けてしまうという 3部はスルメ
最初は2部がいいかなと思ったけど何回か読んだら3部が一番好きになった
3巻のコールドスリープから目覚める時のワクワク感は異常
三体人
>>54
主人公の相方女にもいい感じのイケメンがいてカップリング確定したかと思ったらアレだもんな
脳みそ君は小言ぐらい残しても良かった >>57
調べてみたら1巻目の時間が17時間31分・・・ 文庫ないから読んでない
手汗凄いから装丁本読めないんだよね
オバマも読んでるくらいだから面白いんだろうけどさ
最後の最後まで三体人のビジュアル不明だし直接のコンタクトから逃げてた
そういう意味で3巻は駄作
全巻一気読みしたけどめちゃくちゃ期待値上げてたからそのハードルは超えなかったて感じかなあ
映像化してもゲースロみたいに万人受けはしないと思うわ
日本だと2部のルオジーがやれやれ系主人公っぽい感じでウケそう
一番初めに返信すなって警告してきてくれた三体人
3部でまだ生きてた(存在してた)の確認できてホッコリした
やられちゃうけど
歌い手文明についてもっと作って欲しかった
ファンメイドの三宝の邦訳早く読みたい
三体人はこれでよかった
最近読み始めたわ
文化革命のクソさが普通に描かれてるけどこれ中国ではどういう扱いなん?
ビリビリで関連動画見てると一斉にコメント
「脱水!!!」とか笑い抑えきれないだろ
>>74
わからないから想像の余地を広げられるということが理解できない発達障害者 >>13
タウゼロだとビッククランチと次のビッグバンまで時間経過するよ
100億年以上経過してるんじゃない? >>85
多くの人が求めてるのはそんなんじゃないだろ >>83
ここで聞いても無駄 中国に行って聞いてこい 3部読んでないんだけど
結局三体要素て三体人の故郷が過酷ってだけなの?
短編の方も読んだら魯迅的な書き物や心美しいハートフルストーリーも書ける人で印象変わったな
wikipedia見たけど難しそうだな
SF初心者でも読める?
>>87
自分の主張を箔付けするのに妄想上の不特定多数を利用するなよ >>92
なんとなくでいけると思う
むしろ最初の政治パートの方が壁だったわ >>83
ノーベル賞作家の莫言だってもっと生々しく文革書いてる
別にあんなもんはタブーじゃない オーディブルで全部聞いたけどオーディブルじゃなかったら途中で挫折してたと思う
第一部の主人公がその後どうなったのかいつ出てくるのかワクワクしてたら一生出てこなくて草
>>89
それだけだった
一部の大型タンカーがナノファイバーでスライスされるところと、
二部の「我々は非人類になる」 >>94
あのパートの子ども生まれて地元の村で育てるところとか本当につまらなかった 今の3次元空間が元々4次元以上あって段々次元が下がってきたっていう発想好き
3次元が2次元になるっていうところが全く想像できなかったから映像化はよ
>>99
途中で書き込んでしまった
三部の全てが二次元に押しつぶされるあたりのグロさは面白かったなー VRはそれだけで短編のゲームつくれそうだから、どこかのインディーでやってほしい
三体はいいね
ほんと面白かった
アジア初のヒューゴー賞もうなずける
第二部のラストの対話シーン鳥肌立った
3年前に一部だけ読んだけど前評判ほどピンと来なかった
二部三部は面白くなるの?
つまんなくて
粗暴な刑事が出てきたとこで放置してる
文革の描写が詩的で面白かっただけ
World War Zが俺が読んだ中で一番最強の娯楽小説
止まることなく全部読めた
>>102
ピカソのキュビズムみたいなもんかなぁと思った ビリビリでマイクラのテクスチャ?使って全編再現してたファンには感服する
コメントもみんな作中のキャラになりきってるのな
あの一体感的なのは、ニコニコ黎明期を思い出してしまう
>>102
冒頭の
地球という星は実は生物相が環境に多大な影響を与えているんだ
じゃあ宇宙は?宇宙に生命体が与える影響ってなにかあるの?
って会話があそこまでアホみたいな発想に繋がるとはSFおじさんのワイも脱帽でしたわ 一部そこそこ
二部めっちゃ面白い
三部はこれ以上ないと思ったらとんでもなかった
三部の映像化が楽しみすぎる
>>92
3冊目まで頑張ってついて行けば分かりやすく楽しい展開見せてくれるから
1冊目で折れないよう頑張ってくれ >>111
水滴の攻撃の再現シーン見たわ
単純に良く出来ててすごかった ルオジーの理想の妻子パートのその後どうなったんだっけ?それだけ思い出せない
三部の智子がアニオタ向けすぎてキツかった
二部は傑作
黒暗森林の理屈はなんとなくPUBGあたりのFPSにも通じるイメージがあって面白かったわ
文革を黒歴史的に描いてるのが意外だわ
そんな描写、共産党には許されないかと
>>82
俺はずっとこいつのイメージで読んでた
>>117
人類科学者に対するただの嫌がらせみたいなもん
特に大きな意味はない
もっと文字通り奇跡ってもんを見せてほしかった SF好きじゃないから読んでないけどすごい評判いいよね
海外でも有名人とかめっちゃ褒めてる
後で二次元になっちゃった太陽系が復活出来るのかと思ったらサクッと滅んで草だったわ
>>117
これだけ技術に差があるんだから無駄な抵抗すんなよみたいな絶望アオリ うーん
後から面白くなるのか
まぁドラマ見てテンション上がったら
小説また読むか
思い返すと一部の序盤はなかなか読み進めるのしんどかったわ
それを乗り越えるともう止まらないんだけどな
ルオジーから無能女が全権引き継いだ瞬間侵略されるのは笑ったわ
ああいう辺り父さんの国の外交感覚に近いんだろうな
国際関係は黒暗森林で愛では力に勝てないと
>>114
キンドルで2部見たら上下巻で3000円超えんのかよ
星を継ぐものでさえ1/3で挫折したし俺には簡単に手を出せないなあ そういや未来で男が皆女性化して男女の区別が付きにくくなってるの映像だとどんな風になるんだろうな
>>137
地元の図書館行けよ
多分借りられてるから予約になるだろうけど 大森望「タイトルだけ”黒暗森林”を残して後は日本人にわかりやすい”暗黒森林”と訳しとくか〜」
校正「あれ?大森さん”黒暗森林”を”暗黒森林”って書き間違えてらwww出版までに全部直しといたろ!」
このエピソードひどすぎるやろ😭
ドラマ化するときはポリコレ関係はどうするんだろうな
典型的な保守的男女観だけど、地下北京編とかあたりで上手く同性愛描写とかするんだろう
他の作家でもいいから大峡谷時代編スピンオフ書いてくれないかな
絶望的な飢餓状態を大躍進政策に重ねて書いてほしい
智子に地球のあらゆるコンピュータを乗っ取らせていれば楽に勝っていた
協会の奴らに技術を渡して、リアル智子を作らせてればあとはやりたい放題だった
三体どもアホすぎ
一部の文革ですべて失った女の行動から全てが始まる展開凄いよな。
ルオジーが星に呪いをかけたとか馬鹿にされてたけど、結局全部葉が悪いだろ
映像化なら水滴に艦隊が壊滅させられた瞬間に余裕ぶっこいてた未来人達が公衆の面前で乱交祭りやるシーンが楽しみです
すでに何人か言ってるけど俺も三体星人はマザーのスターマンのイメージで読んでたわ
二次元人間の網膜は線分でしか世界を認識できないんだから3次元世界を認知できないように
4次元世界は映像化不可能だろうしそれやろうとすると昔のSFみたいな合わせ鏡連続のアホっぽい図になりそうだわ
二次元化はフラクタル生成図形みたいな形って言ってたからなんとかできそうだけど
>>145
エヴァンズと元首との昔話のやり取り、
そのまんま三体の考え方で、侵略してればたしかに楽勝だったよな
下手にVRで協力者集めるとかしないで >>13
イーガン作品だと光速度は破れないから
ちょっと10億年掛けて移動するわ
みたいなイカれた文章が出てきて1行で10億年経過させちゃたりしてヤバいよ >>34
Amazonに2巻をレビューしてる中国人がいるけども
「漢字を尊重してくれてありがとう! 日本が同じ漢字文化圏で良かった!」
とか言ってるからかなり翻訳は正確っぽい アメリカ人の面壁者がジャップの防衛大臣に特攻作戦を提案するも
大臣は銀英伝の一節を引用して反対するシーンあるけど
現実のジャップ大臣はアメリカ様に言われたら喜んで特攻作戦しそうね🥺
>>149
まぁ四次元を三次元に投影した物体をさらに二次元の映像に投影するしかないんでね?
四次元世界の中でどうやって四次元目の方向に動くのか謎だけど 三部は時間旅行記みたいな感覚なんだよな
水滴がルオジーに直撃するかもってところが一番緊迫感があった
最初の革命の話俺は面白かったけどな
近代中国史知らなかったから学べてよかったし
>>133
程心のようなメンタリティがないと最終的に宇宙は冷え切って完全な無になるって話だったろうに
弱者男性さんさあ。。w ルオジーがボロボロになってこれまでかって所で三体人脅すところはマジで面白かった
俺も面白いと思うが
映像化するとチープになってしまうネタもあるので
まず書籍で読むのが一番だと思う
勉強も仕事もすぐに気が散って身が入らないからメンタルシール欲しいわ
>>158
地球ップレベルではウェイドのような男のやり方が正解かもしれないが
宇宙レベルでは程心の思想が正しかったって話だよな >>145
協会が裏切ったらどうすんねん
三体人よりアホやぞ 下巻の主人公のまんさんがザ・一般まんさんって感じで良かった
>>159
わかる、あの絶望からのシーンは半端なかった 最初の方で文化大革命批判みたいな描写あって、あれぐらいの表現なら今の中国は許されるんや、と思ったわ
三体は超面白い上にSF初心者でも読めるのが素晴らしいわ
ハイペリオンとか超面白いけど初心者お断り度ならイーガン作品超えてるし
地球人が愚かすぎて三体人側に立って読んでしまうという
智子の愚民どもを見る目と、ルオジー、ウェイドと程進への態度の違いが全てだわ
ルオジーから女に変わった瞬間に侵略されるのは爽快すぎる
嘘が苦手だった三体人が嘘や文化を本当に学んだ事が証明されるのも相まって
>>175
なんか読んでるとちょいちょい「愚かな人間どもめ」みたいになるよね
非常に嫌儲民向け 宇宙を獲物を狙う狩人で溢れた森林に例えるのは、日本や航海で発展してきた西洋系社会には無い概念だからマジ痺れたね
アレで「へー面白いね、うん」程度に感じていたSFファンも一気に引き込まれていくだろうし
海外文学の常で、聞きなれない名前の登場人物が
次から次へと現れて、現れるたびに軸になる人物が代わるので
なにがなにやらわからなくなった
オーディブルで聴いて理解できるかな
話の内容難しい?
言う程面白いか?
ちゃんと読んで出てくる感想面白いでいいのか??
>>182
逆に長時間目で文字を追うより聴く方が理解しやすいかも
PDFで登場人物一覧も付いてるし >>175
わかる、自然選択関連への対応でマジで人間は愚かだと実感した 三体人の容姿は四角錐をイメージしてたわ
透明な思考というだけあってクリスタルのような感じ
あと中国人の人名が日本人にとっては壁かな
誰が誰だかわからない
>>185
出だしの数行読んだだけでジャップノベルとは文学表現のレベルが段チとわかる >>187
人間は、というか集合体になった人間は一貫して愚かだってのは一部の冒頭から半分呆れた眼差しも含めつつ描き続けてるよね >>182
オーディブルで聞くなら最初から最後までオーディブルで聞く方が言い
途中から本読んだり、あるいは逆やると人名の読みが一致しないから苦労する >>192
中国では一番人気キャラだよ
(コメント数の二次創作の絵の多さという指標だけですまんが) >>194
やっぱりそうなんだな
章北海、ルオジー、ウェイドあたりが好きだわ 一巻読んで既視感しかなかったからやめたんだけど楽しいのか
科学者がいちいち宇宙背景放射の説明とか受けるシーンで萎えてよむのやめた。
名前の読みが覚えらんないからカタカタ表記にしてほしかったわ
これちゃんと昔からSF読んでる人の評価そんな高くないからなぁ
>>201
30年SF読んでるぼくが高評価なんですけど?😳 >>201
SF好きよりも国際情勢に敏感な米国人や社会学好きな人間の方が受けるかもな
中国人が国際社会や核兵器をどう捉えてるかって見方もできるし >>202
どうせ中国の小説だからどうしても貶したいネトウヨが
とりあえず無料公開部分だけ読んで適当言ってるだけですから
〜〜まで読んだの部分が大体そこと一致するw ドラマ化されたら見るわ
80時間音声聞き続けるとか苦行すぎる
>>204
そんな内容ちゃうやん
ハリウッド映画の中国版てかんじ >>201
大森望がベタ惚れして訳してる時点でなわけなえだろと思うけど >>206
あほか
ケンリュウとか読んでるわニワカ >>206
俺の想像だとネトウヨが「中国人作家だけどこの作品は良い」とか言って持ち上げてるパターンなのかなと思ってた >>210
いまgoogleで 中国 SF で検索したのかな? 宇宙が二次元化するカタルシスやばいわ
ラストを視覚的にスケールでかいカタルシス用意したSFて他にあんまないんじゃね?
>>213
あれは宇宙のスタッフロールだと捉えたわ >>212
超あせってんじゃんw
まぁ200冊も300冊も読んではいないから言うほどマニアじゃないけどな。
中国sfなんて特に最近しかないし。 まあ同じ中国系SF作家でも
チャンは中国系だけど基本的にはアメリカ人で
ケンリュウは根っこは中国人だけど思想はアメリカナイズされてて
劉慈欣は根っからの中国人って差が出て興味深いというのはある
智子と黒暗森林理論は突き詰めて考えちゃダメだろ
文明を持ってから100年以上電波垂れ流してた地球人や、文明を持つ前から電波でやり取りしてた三体人どうするんねんって話になるし、智子パワーを上手く使えばトバ事変レベルの事を起こせるのでは?みたいな話にもなる
ギミックだよギミック
最初の大革命の件興味深かった 学者は三角コーン被らせられるんだよな
ソフォンのブライドゾーン?あれうまく理解できなかった。なんで?外文明の仕業?
1巻でいうと智子開発記のくだり読んで
この三体人の極度に擬人化された宇宙人像は今の英語圏SFでは書けなかっただろうなって思った
その辺が黎明期ゆえの恐れを知らない中国SFのパワーを感じたわ
おまいらきっちり単行本買ってんの?
電子書籍だと読みにくそうで迷ってる
以下のようなツッコミが中国人からされてたな
・作中で用いられる猜疑連鎖(囚人のジレンマや相互確証破壊の変形)自体が成り立たない
・科学技術の飛躍的発展がどの文明にも成り立つという根拠がない
・大宇宙では利用できるエネルギー源はほぼ無限なので、他の文明と必ずしも競合しない
歌い手の文明が、銀河ごと滅ぼす合理性はない
・黒暗森林理論が現実にも適用できるなら、そもそもアメリカや日本が中国に援助するわけがない
・通常、攻撃のコストが通信・観測のコストより極めて低いということはありえない
・生存が文明の第一法則であるとは必ずしもならない
(人間はかならずしも生存を追求しない。幸福を追い求める方が遥かに重要だ)
・他文明とはコミュニケーションが成り立たないという前提なら、まだわかるが
作中でもそうした事実はない(地球と三体の交流)
そして、他文明であっても、コミュニケーションが取れる場合は、協力したほうが合理的である
・文革時代の相互破壊的な中国社会をSF小説に移し替えたようなもの
>>223
おお、中国のマニアの意見の方がだいたい共感できるw
やっぱ国籍の違いより「ベストセラーに飛びつく奴とそうでない奴」の断絶の方がでかいな >>83
いや、文革は別にタブーじゃねえから
毛沢東やケ小平批判、六四天安門事件について語るのは確かタブーだけどな >>221
カリカチュアされた異星人像を思いっきり俗っぽいキャラクターで表現するって新鮮だったな
そういう表現を予めVRゲームシーンで読者に慣れさせていくという手腕もなかなか >>221
ノリが100年前のパルプマガジンだよね
身体ぴっちりの全身タイツ宇宙服着てバイク型宇宙船に乗る感じ >>225
まあ、こうしたツッコミを踏まえても、なお俺は名作だと思うね >>208
読むのやめたんだろ?
なんでそんな事わかるんだよ あと、キャラクターが平板すぎ、ステレオタイプすぎ!とか、既存のドラマのキャラをモデルにしたのでは?みたいなツッコミもあったな
>>220
宇宙植民は光速の1割の速度を持った文明ならごく短期間で銀河系の端まで完了するとSETI界隈では昔から言われてるから
植民が壁に突き当たるように緩衝地帯を他の文明が設けてるんじゃないかな
それこそ低光速の防壁だったのかも 3巻買ってはいるんだが、毎度名前が覚えられなくて読み進められてないわ
>>225
全部お前が読むの辞めた後のシーンだろw >>223
あんまり決定的な反論になってない気がする
先制攻撃を受けた場合のリスクが破滅的だから、「とは限らない」って楽観してたら死ぬだろう ソフォン出てきた時点でツッコミとか無意味でしょ
楽しく読めばいいよ
>>222
KindlePWで快適だった
本もセールで半額で買ったし 名前が覚えられないって意見があるけどそうかな?
漢字だから逆に俺はジョンスンやウィルスンとかより覚えやすかったで
智子とか、面壁者の特攻のアイデアとか、銀河英雄伝説の引用とか、
日本(文化)を高く評価してる感じはあった
名前が覚えられないというのがいまいちわからないわ
なんつーかアニメ的な名は体を表す的なネーミングしてるから覚えやすくね?漢字のイメージまんまの性格や運命じゃん
史強とか天命とか文潔とか
ししんえいせいの最後の方がようわからんかったわ
それ以外は楽しめたからまあよしとしてる
>>235
ごめん一巻は最後まで読んだんだw
死んだような目で「今更単分子ワイヤーか」って。 >>241
途中からオーディブルに移行したからかもしれん >>223
実際、三体は地球に智子を送った上で協力してないか?
文化の学びなんてほぼ全部地球からの吸収なわけで
ただ三体は地球の本音隠しの能力と科学技術の加速を恐れていたから智子を送ってる >>236
コミュニケーションのコストより攻撃のコストが低いはあり得ないはそうだろうけど
生物的に異なっていて全く異なる倫理を持った相手と接触する場合猜疑連鎖の成立は不可避だと思うけど
地球人類同士なら前提が共有されてるけども宇宙人相手じゃ前提がないから合意に達するのが無理でしょ 読みづらくおもろくなかった
武俠小説のほうがオモロい
中国版なろうというのは知ってるけど読んだことはない
>>233
アマゾンレビューでもキレてる人がいるが
読み仮名はもっと振っといて欲しかったわ
紙にメモして置いとこうかと思ったくらいだ >>251
200年かけて大宇宙艦隊作ったで
→30分で壊滅w 電子版のセールを逃してまだ買ってないんだよな
早川はセールしてくれ
現代中国文化をゴミ扱いしてた奴が即死したコンテンツ
実際、韓国文化はもちろんだけど規制がなければ中国文化も本来ならめちゃくちゃ強いはずだよな
日本文化など秒でひねり殺されるだろう
3部の歌い手のパートが好きなんだけど分かるモメンいない?
アリの巣駆除する感覚で星系を破壊していくのにコズミックホラーを感じたよ
>>250
合意に達するのが無理でも、
完全に消滅させられない限り反撃・報復を受ける場合、
先制攻撃をするという決断ができるものだろうか
攻撃するメリットが、攻撃しないメリットを遥かに上回るというのがどうも説得的じゃないよな
まあ、小説読んでる時は説得的だと思ってはしまうんだけど 三体ってVRゲームのだと思って読むの止めたけど何か違うんだな
地球人「三体文明とは友好関係築けました」
地球人「面壁者?wまだ言ってるのそれw古臭いし女性をトップにするで」
1分後侵略されました
>>254
おっ、一巻の出だしからジャンヌ・ダルク型なろう美少女戦士登場か?
→惨殺w >>267
そのへんは欧州のアメリカ大陸侵略が全てじゃないかな
ほぼ完全に殺し尽くすってのが今のアメリカを見る限り最適解 >>264
パッと始まって意味不明かと思ったら
太陽系潰そうとしてる…死角もバレてる…で気持ちいい絶望感だったな
短いパートだけどインパクトデカい 返信スルナ!→ウキウキで返信
史強兄貴の「この虫けらと俺達の文明の差はどれくらいだ?」
5隻の戦艦の内ゲバ
唐突に引用される銀河英雄伝説
ラストの智子の「三体!」「地球!」
俺のすきなシーン
>>267
合意に達するのが無理を前提にすると必ずどこかで猜疑連鎖が始まるよ
Ex)
今の会話で達した合意は嘘で相手はこちらを騙していないだろうか
相手が送ってくれた物資には実は毒が混じっているのではないだろうか
提供を受けた知識に嘘は混じっていないだろうか
そもそも倫理が違うのにこちらの言葉は正しく相手に理解されているだろうか
後は先制攻撃一直線 >>270
細かいけど交代したのはソードホルダーだよね?
オーディブルで聞いてたから漢字は知らんけど
面壁者もオーディブルモメンからするとウォールフェイサーなんだよな >>276
そもそも
>前提がないから合意に達するのが無理でしょ
というのを俺は疑ってるけどな
そりゃ運悪くそういう相手に出会った場合はどうしようもないけど
あらゆる生物やその文明でそれが成り立つとはならないし、
それ以前に、そういう倫理や価値観を採用している社会・種が宇宙に進出するレベルまで発達するだろうかという疑問もあるぞ とにかくキャラ推し!個性的なキャラ盛りだくさん!関係性!設定だの展開だのテーマ性だの二の次!なこっちのSFファンタジー界隈と違って
キャラがあんまり個性ない(よく言われるようなステロタイプ研究者たち)、個性あっていい味出してるキャラがいてもあっさり出なくなる
けど展開だけでクソ面白いってのがいい対比になってたわ
ラストシーンの金魚が綺麗
質量の減少に関しては次のビッククランチには間に合うかもしれないけどすべての小宇宙が合意するわけじゃないからいずれは大宇宙も死を迎えるんだよな
VR三体に引き込まれた身としては文革から始まってどんどん壮大になってく終盤はちょっとついていけなかった
でも太陽系の平面化はすごいね
泣きそうになった
>>280
既に俺とお前の前提が全く一致していない上に
レスバという猜疑連鎖がスタートしているが >>267
ほぼ互角の技術力で拮抗する地球の国家間紛争と違って、技術爆発で一方が圧倒的優位になる非対称性が宇宙文明のスタンダードなんだろ
先に敵文明を察知した時点で自文明のほうが優位に立ってる可能性が高いから、速攻で滅ぼすのが最善手にはちがいない >>285
俺はレスバだと思っていない
>レスバという猜疑連鎖がスタートしているが
ある種の前提を暗に共有できていないと、こういうレスを俺に対してはできないぞ 死神永生では愛が重要な要素になるけど、結局宇宙的なスケールの前ではそんなもの何の役にも立たんという冷徹さがええね
同じく愛をテーマにしたインターステラーなんかより全然好き
>>286
黒暗森林宇宙を成立させるためのいくつかの前提がいずれも成り立つ場合にはそうだけど、
技術爆発というのも、人類の一時代だけを切り取って、そうであろうと言ってるだけにすぎないからな >>289
密告による攻撃を「インスタントでコスパのいい軽い攻撃」としたのも皮肉が効いてていい 123 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 556e-xL6t):2021/07/17(土) 18:14:01.29 ID:4BVY1Mdm0
T:文化大革命で父親を惨殺されて人類憎しとなった中国のマンモメンが主人公。
このまんさん、電波天文学の頭脳を買われて中国の異星通信プロジェクトに抜擢されたが、
滅亡の危機に瀕していて侵略先を探していた三恒星=三体の星人からの通信を
偶然傍受して、「もう終わりだよこの星。征服にきて!」と返信して太陽系の位置をばらしてしまう。
地球と三体星人の闘いが始まった
U:地球へ大艦隊を出発させた三体星人は、艦隊よりも先にスーパー偵察コンピュータ「智子」を
送り込み、地球側の阻止計画はすべて三体星人につつぬけだった。これを破るために人類は
偉大な政治家・軍人・指導者からリーダーを選び出して「何をやってもどんなに金を使ってもOK」という
お墨付きを与えて三体星人を迎え撃つ作戦を考えさせた(面壁人計画)。恒星爆弾とか特攻宇宙艦隊とかの
超作戦に混じって、ただひとり一般人から選ばれたケンモメンみたいなカスの面壁人が考えた作戦は
「三体星の座標を超強力な通信波でもって近隣宇宙に送信する装置を作って、それで脅かして撤退をせまる」
というものだった。この宇宙の生命体はみな、他星からの侵略に怯えていて、他の生命体を見つけたら
即座に攻撃して滅ぼそうとする。宇宙は暗い森でお互いを狩りあうデスゲーム状態だったのだ(黒暗森林理論)
V:ケンモメン面壁人の脅迫のおかげで三体人は折れ、地球と三体星人に和平が結ばれた。だがそれは偽りで、
ケンモメンが歳を取って若い中国まんさんに代を譲ったその瞬間に三体星人は脅迫装置(重力波通信施設)を
破壊して、地球を征服する。だが、Uで地球を逃れて太陽系の果てに逃れていた地球の船が、重力波通信で
三体星の位置を近隣宇宙に送信し、それを聞きつけた第三の星人が黒暗理論の通り、三体人を滅ぼす。
次は地球が滅ぼされる番となったとき、まだ三体危機の初期のころに、地球から脳だけの特攻隊員として
三体星へ送り出されていた別のケンモメンみたいなカスが、三体星人に拾われて復活して、三体星人から
盗み出した光速宇宙船の技術を伝えてきた。が、時すでに遅しで黒暗森林攻撃で太陽系は滅亡し、
中国まんさんとその恋人の男の二人だけが光速宇宙船で別の宇宙に逃避した。完
>>288
ここまでお互いに分かり合えない事を証拠として提示してなお自説に固執するなら
それ自体が黒暗森林理論が正しいことの証明だわ
地球人類同士ですらこうなるじゃねえか >>289
生まれてこのかた愛を得たことのない弱者男性さんらしい誤読
これを酸っぱい葡萄理論と言いますw >>290
技術爆発の「可能性がある」ってだけで特大のリスクだから
芽は摘むに限る >>275
ラストいい…
ぼくも名前を呼んでもらいたいものです >>293
>自説に固執するなら
別に俺は固執はしてないぞ
だって、お前の考え方を変えさせようとか思ってないもの
お前がレスをしたから、俺は返す、
(または俺にとって興味があるレスをお前がしたから俺がレスをする)
それだけのことだぞ
>それ自体が黒暗森林理論が正しいことの証明だわ
お前が納得しているというのはわかったが、どうも論理的でも説得的でもないな >>44
イエロー原作の作品ドラマ化するなんてポリコレに配慮してるせいだろうなあ >>295
それは黒暗森林宇宙の前提が成り立っている場合はそうかもしれないが
俺は成り立たないのでは?という話をしているからね >>294
宇宙規模の話になった挙句
寝取りと寝取られに収束する辺りで
「これ最初から最後までずっと恋愛小説だったのかよ!?」
ってみんな気づくのにな と言うか、三体3の最終盤で、黒暗森林理論は乗り越えられてるんじゃなかったのか?
宇宙には帰零者のような理想主義者もいれば、平和主義者や博愛主義者もいる
宇宙で奪い合って、相克し続けるわけにはいかず、結局宇宙が再生される際には全て返さなきゃいけないとか
そんな話だった気がするが
>>301
俺は俺の考えを、お前はお前の考えを持っている
ということは言えるだろうね 僕の考えたミリタリー美少女が日本刀振り回して無双してたのにはニガ笑いした
文革とゲームあたりの一巻が好き
>>303
そういう話だよな
文盲アスペがそこら辺をわかってないみたいだが >>305
その辺のデザインって良くも悪くも日本の影響受けてるよなぁ
アニメ化されたら智子なんて確実に2次創作の萌え絵玩具になるんけで >>298
何言ってんだ馬鹿
中国市場が欲しくてたまらんからに決まってるやろ
出来さえよけりゃ約束された成功やしな アニメはいつになったら制作・放映されるんですかね・・・
散々言われてることだが女性キャラはみんなアニメ的だよな
ヨウブンケツ以外の女キャラはかわいい優しい以外に語ることないっていう
人類皆殺し上等なのに程心にだけ妙に甘いのが智子ちゃんの萌えポイントよね
>>313
そりゃ子供だからってのはあるけどな
甘くしても自分に危機を与える存在でもないし、智子に説明させる役目でもあるから >>312
だからこそ冷徹に殺しに来る智子が女性キャラじゃ人気出るのは予想できるんだよなぁ >>312
おもむろに子供の命の選別始める艾AAとかいるじゃんw GoTのやつがドラマ化するのかよ
約束された覇権じゃん
一巻安く売ってたから買ったけど面白くなかった・・・
>>321
Wikipediaのあらすじはネタバレ避けのためか嘘がちらほら書いてあるのね >>223
フィクションに対してフィクション出反論するけど
ネトフリのストレンジャーシングスってモンスタードラマ見てると相手が不明な場合は先制攻撃した方が合理的ってのがなんかわかる気はした ネトフリはワールドウォーZを原作に沿ってドラマ化しろ
>>262
とはいえ日本の文化は少なくとも東アジアの中で既にクラシック化してるから安易な日本叩きには持っていけないと思うが
三体作者だって日本文化の影響を多分に受けていることを公言しているんだから 最後まで人命の中国読みが覚えられなかった
「らしゅう」だし「しきょう」だし「ていしん」だったわ
大好きな娘に久々に会えたと思ったらその娘に宇宙へ脳みそで放り出される陰キャの天明くんカワイソス
>>330
小松左京の影響は本人も言ってるし
読んでても明らかだからな オーディブルで1は全部聞いて2で登場人物全然変わって挫折したけど2以降もっと面白いのか
再チャレンジすっか
登場人物の名前が中国系だから誰が誰だか覚えにくいんだよな
ボブとかタケシとかにしてくれれば良かったのに
>>329
あれ原作だと中国が発生元だから無理じゃね >>332
テッドチャンのほうがそつなくまとまってるとは思うけどケンリュウのが面白いと思ったことはないかな
面白さ評価ならマジでトップクラス ラストはあまりにもスケールデカ過ぎて読んでてイメージし辛かった
一作目しか読んでないけど
なんかバーチャルの話がタルかった気がする
ケンリュウは面白いけど上手にまとまりすぎているきらいはあるな
チャンは読んでいてぐぬぬ…と唸る作品が多い
>>308
武装して日本刀を抱えているバージョンは? マジで今まで読んだ小説で一番かもってぐらい面白かった
こういうSFサスペンスもっと読みたいわ
>>337
まぁ覚えないといけないのは数人だから大丈夫
二巻なら少なくともルオジーとダーシーだけ覚えとけばOKw 三体読んだ
作者は童貞
っていうツイートが一番的を得てたわ
それでも最高に面白かったけどな
智子とかいう日本のヲタクを狙い撃ちしたかのようなキャラ
しかも和風キャラだし
評判良いから見ようかと思うけどなかなか手に取るきっかけがない作品だな
それもこれも映画?のPVみたいなのが地味すぎて意味わからんかったから
>>308
ちょっとこれは可愛すぎじゃないですかねぇ? T:文化大革命で父親を惨殺されて人類憎しとなった中国のマンモメンが主人公。
このまんさん、電波天文学の頭脳を買われて中国の異星通信プロジェクトに抜擢されたが、
滅亡の危機に瀕していて侵略先を探していた三恒星=三体の星人からの通信を
偶然傍受して、「もう終わりだよこの星。征服にきて!」と返信して太陽系の位置をばらしてしまう。
地球と三体星人の闘いが始まった
U:地球へ大艦隊を出発させた三体星人は、艦隊よりも先にスーパー偵察コンピュータ「智子」を
送り込み、地球側の阻止計画はすべて三体星人につつぬけだった。これを破るために人類は
偉大な政治家・軍人・指導者からリーダーを選び出して「何をやってもどんなに金を使ってもOK」という
お墨付きを与えて三体星人を迎え撃つ作戦を考えさせた(面壁人計画)。恒星爆弾とか特攻宇宙艦隊とかの
超作戦に混じって、ただひとり一般人から選ばれたケンモメンみたいなカスの面壁人が考えた作戦は
「三体星の座標を超強力な通信波でもって近隣宇宙に送信する装置を作って、それで脅かして撤退をせまる」
というものだった。この宇宙の生命体はみな、他星からの侵略に怯えていて、他の生命体を見つけたら
即座に攻撃して滅ぼそうとする。宇宙は暗い森でお互いを狩りあうデスゲーム状態だったのだ(黒暗森林理論)
V:ケンモメン面壁人の脅迫のおかげで三体人は折れ、地球と三体星人に和平が結ばれた。だがそれは偽りで、
ケンモメンが歳を取って若い中国まんさんに代を譲ったその瞬間に三体星人は脅迫装置(重力波通信施設)を
破壊して、地球を征服する。だが、Uで地球を逃れて太陽系の果てに逃れていた地球の船が、重力波通信で
三体星の位置を近隣宇宙に送信し、それを聞きつけた第三の星人が黒暗理論の通り、三体人を滅ぼす。
次は地球が滅ぼされる番となったとき、まだ三体危機の初期のころに、地球から脳だけの特攻隊員として
三体星へ送り出されていた別のケンモメンみたいなカスが、三体星人に拾われて復活して、三体星人から
盗み出した光速宇宙船の技術を伝えてきた。が、時すでに遅しで黒暗森林攻撃で太陽系は滅亡し、
中国まんさんとその恋人の男の二人だけが光速宇宙船で別の宇宙に逃避した。完
女性の描写や扱い方がマジで下手くそなのとコールドスリープが体のいいタイムマシンみたくなってるのが気に入らないけどアイディアは凄く良かった
3巻のスケールの爆発っぷりは勢いがなかなかぶっ飛んでる
文革を扱った稀有な中国SFってことで読んだけどその辺は最初だけだったな
むしろSF部分が真っ当に面白くて笑った
こういうのでいいんだよ
買ったけどまだ読んでないや
冒頭の固有名詞が頭に入ってこなくて積んでる
>>292
CLANNADのあらすじ並みに悪意ある内容だけどこの通りなンだわ >>355
相対論が反動的な考えだ!っていうから中共の理念に沿った反動的じゃないヘンテコ宇宙論を組み立てていったら、まさにその理屈で作られた別の宇宙と邂逅してしまい…みたいな理系ユーモアSFかと思ったのにな。
そしたら大森望が推すのも分かるし表紙は水玉…はなくなっちゃったんだっけ。 >>127
人類絶滅するのか
主人公周りだけ生き残るのか
太陽系以外に進出していて人類生き残るのか >>361
単分子ワイヤーカッターはSF系小説や漫画でよく出てくるよ 話の規模が一気にインフレしていく3部が1番面白かった
やっぱ嫌儲ってほんと五毛多いな
在日と五毛しかいない板だわ
いまだに読んだことないけど、ハイペリオンシリーズよりいい?
>>366
むしろ上手だぞ
今のほうが利益あるだろうし 三体って結局アニメなん?実写ドラマなん?
アニメのトレーラー出てたよな? あれどうなったん
>>370
あんな単行本で全5冊もあるようなものSF好きしか買わんだろ
まず入口として最初のやつを文庫で出さないのは無能だよ ドクターストーン描いた人あたりに漫画化してほしいわ
暗黒森林のところは徹夜で読み漁りました。
すさまじく面白い
でも長いw活字慣れてないと辛いだろうね、人物相関図も自作したほうがいいし。
中国語の固有名詞が覚え辛いって人はaudible版がオススメ
名前覚えにくい系はほんとわからん
登場人物絞られて多いわけでもないし漢字二、三文字で劉備劉表劉jとかみたいに同じ姓がいまくるわけでもないから三国志より余裕だろうに
ジャン同時期に何名いるんだよ!同じ名前で二世三世とかいい加減にしろよ!な西洋史とか発狂するぞ
>>379
ルオジー、大史、智子、章北海、ウェイド、天明、程心、なんとかAAさえわかればいいからな 大森望さんはパワポ系ユーチューバーの芸当を真似るとかやったほうがいいと思う
ホワイトボードで解説されても、わかりにくいし、再生数も伸びないぞ
翻訳版って出来どう?
小説は中国語だとキツいから
日本語版読み度いけど高いし
糞翻訳も多いから迷ってるは
翻訳SFの中でもかなり読みやすい部類だと思うよ
原文がいいのか翻訳者の腕か知らんけど
中国は日本に比べてSF小説の歴史遥かに浅いのに
日本人がかすりもせずそもそも取れるという考えさえなかったヒューゴー賞をあっさり取ったからな
1部発売1部読む、2部発売1部読む2部読む、3部発売1部読む2部読み途中なので3部はまだ読んでない!
1.5万冊読んできて、その中で銀英伝が最高傑作と思ってる俺に三体はたぶん合うんだろうな
でも家に400冊ほど未読本があってなかなか手が出せない・・・
>>383
日本で売ってるのは中国語版じゃなく英語版からの翻訳
中国語版は文革とか削除されてるから >>390
章の順番が変わってるだけで削除なんかされてねえよwネトウヨさんさあ。。 >>384>>390
読み易さというより,元の文から意味が変わって無いかどうか知り度い 登場人物の名前が全く覚えられん
中国語発音じゃなくて日本語発音で書け
>>83
文革なんてタブーじゃないよ
文革映画だって昔散々作られた オーディブル二一度入って1巻だけ聴いたけどまあまあ面白かった
過大評価すぎると思ったけど宇宙人とコンタクトをとった顛末と
地球人の科学が詰んだところはめちゃくちゃ面白かったよ
2巻3巻も聴いてみるかな
オーディブルって倍速再生便利だし
今会員は全部聴き放題でラノベ〜実用書とかサピエンス全史もあるし
初月無料ってヤバいな
>>399
大嘘
作中でも触れられてるが文革時代の悲劇は向こうでは沢山映画化されたりしてる
それが却って只の歴史として処理されてしまい現代人の実感として残らないことを嘆くくだりがある
本来なら日本人にも刺さるお話 >>1
序盤の「誰かが科学を殺そうとしている」という台詞の謎が明らかになった時は
久々に小説を読んでて痺れたわ
宇宙人の侵略なんて今やB級の代名詞みたいなもんなのによくもここまで面白くできるもんだよな Amazonでオーディオのやつで聴いても楽しめるかな
ユーチューブのまとめと、このスレで
さっと結末まで知ってしまったんだけど
>>403
それで結末まで聞いたけど
専門用語理解する為に本があると便利w
ルオジーとか脳内でルオ爺と誤解している
あと小説内でもカタカナ表記だと助かるが
人名が漢字だと、そこで一々引っかかるわ >>384
「きみはリア充だったんだな」
「あのクソ野郎!」
こんな訳語がポンポン出てくるから。 俺の評価も書いとくか
三体1…名作
三体2…ラノベ
三体3…まあ普通
2が糞すぎた
太陽系が滅ぶ直前
ルオジーがモナリザ見て涙流してるシーンがコズミックなエモさを感じて好き
あと星月夜の模造品amazonで購入して家に飾ってる
>>405
キンドル版のサンプル見てみたけど
早々に頭パニックになったよ
ツベでまとめみたいなの見なきゃよかった
めっちゃくちゃ面白そうじゃん audible良いよな
時間はかかるけど細部までじっくり楽しめる
読み上げ速度を調節もできるし
登場人物の描写がみんな眉目秀麗で笑ったわ
劇中劇に出てくる従者までイケメンである必要はないだろ
作者は容姿にかなりコンプレックスがあるかルッキズムの信奉者だな
>>362
人類が進化してコンピュータプログラミングになってるから
「ちょっとクロック止めて1億年移動するわ」
みたいなこと言い出す あんまハードル上げて読むと既視感まみれでガッカリして投げると思うよ
三体ってオーディブルのメインコンテンツの1つだし
もっと有名SF増やしてくれてれば会員継続したんだけどなぁ
個人的にはなろうラノベや小野不由美作品があるのに
十二国記がないのも痒いところに手が届いてないw
>>413
それはイーガンの直交三部作や白熱光の方
直交三部作には
「東かける北は上です」
という名文がある >>415
なんか未来はみんな綺麗になってるっていう設定だから
現代は別にみんな綺麗じゃなかったような >>415
脳だけになって宇宙に放り出された陰キャのこともたまには思い出してください。。 >>400
時期によるんじゃないか?三体が最初に出版された2006年はおおらかだったけど今だと厳しい気がする
90年代にも覇王別姫も中国本土じゃ上映していいかどうかかなりモメてた記憶あるし 一部の最後の方のデカい船が切れるシーン、実写ではよ見せてくれ
面壁者(ウォールフェイサー)
破壁人(ウォールブレイカー)
執剣者(ソードホルダー)
カッコ良すぎるだろ…
>>308
クランクイン時期にもよるが、芦田愛菜あたりか
中国人女優さんになるかなぁ >>399
英語版は文革シーンが冒頭でなく中盤の葉の回想になってる改変があるらしいけど
どの版でもカットされてるなんて事は無い >>423
憶測で言われましても最初から日本語版出版時の話してるんではぁ…としか >>419
外積?文字で言われるより数式使うほうがまだ理解できるわ 残念ながらそんなに排他的攻撃的な文明が銀河中犇めきあい絶滅させることが異星文明間接触で普通なら
とっくにこの地球文明世界は発見され滅んでて星間戦争の痕跡も発見されてるだろと
>>428
いや言ってる意味分からないんだけど、中国での話してるのになんで日本語版出版の話が出てくるの?
「中国では時代によっては文革の映画や小説の公開が禁止されていた」というのは憶測では無く事実だし
「2006年はおおらかな時代だから許されたが今だと厳しい気がする」というのは確かに憶測だが、今の中国で過去の作品にさかのぼって上映や出版が禁止されているは事実だよ SF好きだからどんどんやって欲しい
てかSFに中国人ガー共産党ガーはなんなの脳やられてるね
>>399
英語版と中国語版で文革パートの順番が入れ替わってるらしい
日本語版が本来の順番らしいわ >>428
ああ、すまん喧嘩腰に言われたから頭来たけど俺がレスの流れを誤解してたんだな
「中国版三体では文革のくだりは削除されている」というのは仰る通り嘘だけど、俺が言いたかったのは「文革がタブー」ってのは時代によるってことね >>433
使命感に駆られてる謎のインターネット戦士うざいよな >>436
00年代〜10年代中盤は中国含め世界的に自由な表現が許されて文化の爛熟期で良い時代だったねということが言いたかったのだが
そういう風に悪意を持って捉えられるならもう良いわ 今だって別に三体が中国内で発禁になったってわけじゃないんだからさあw
>>393
俺は中国語出来るから自分の理解に間違いがないかと第3部の中国語版買って読んでるけど漏れなく丁寧に訳してるよ
おやと思ったのは原文では二向箔というのを双対箔と訳してるのくらい >>438
まぁ確かに今も中国国内で普通に流通してるわけだし今だったら発表できないというのも憶測だけどさw
「当時はおおらかな良い時代だったよね」という話を過剰に中国叩きするネトウヨみたいな扱いされるのが不愉快だなと
中国人の知り合いから「映画館でマーベル映画見れなくて辛いわー」「VPN通せばSteam繋がるけど決済手段が無いから2割増しで送金するんでポイント頂戴」みたいなこと言われると自由な時代の懐古にも浸りたくなるのよ >>431
実際に攻撃的なのは超少数派という設定だから
暗黒森林自体は公理じゃなくて十分な距離を仮定してはじめて成立する定理
そしてまず間違いなく遠方に存在するであろう殺戮者文明が
他の文明の脅威にならずにかなりの距離に光年単位で網を貼り続けるのは
超文明ですら重力波を頼りにしてる描写から見てたぶん無理 相手が攻撃的かどうか「わからない」っていうのがこの理論のポイントだよな
大宇宙が閉じることが出来たのかをWでやって欲しいなぁ
>>437
作品読まずにいっちょ噛みで持論垂れ流すのが端から見ると気持ち悪いって自覚しようね >>431
この宇宙が三次元しかなくて光速が(広さに大して)糞遅いのはかつての高次元戦争の痕跡なんだよ!ΩΩΩ<ナンダッテー!は荒唐無稽ながら面白びっくりした ファンが書いて著者にもお墨付きもらった程心グルングルン後の雲明とAAの同人小説も翻訳予定なんだっけ
>>446
地球環境は生物によって改変されてきたって冒頭の話がそこに繋がった時は思わず唸り声を上げてしまったわ >>437
それは俺も思った
読んでて習近平が色々規制し出した今とリンクしないんだよな
コロナ前に読んでたらもっと楽しめたと思うわ まんさん嫌いのオスさんはソードホルダー交代の瞬間に講和破られる場面で射精してそう
>>441
なるほどたしかに。そんな設定とは
重力波にしても光速に拘束されるレベルで宇宙探査、異星文明間接触とかはどうかなと
物質三次元だけでは土台無理芸なことが多すぎるような気がする
ワープ航法や情報伝達では量子テレポーテーションが実用化段階に仮になったとしてもまだまだ課題困難は多そう >>446
光速の壁が一種の鎖としたら面白いけどな
文明存続が最優先事項なら異星文明との接触においては発見した時発見された時どちらも殺し合いは相当レベル低い、国家間でも避けるようなこと
未知の宇宙へ飛び出す迄には自分等の母星の歴史、文明勃興の過程の段階で絶滅に繋がるような要因、
公平さの無い特定層だけ得をするような考えや運営形態など危険因子は淘汰改善されてるだろうし、克服してないと到底宇宙進出とか無理だろうとは思うね
勿論獅子身中の虫だけでなく異星間戦争を仕掛けられても、こちらに攻撃を仕掛ければ物理法則での攻撃である以上無効化や反射出来る、
それ以上攻撃仕掛けようとすれば敵は宇宙の法則を曲げる結果となり自壊する、というようなことは最低限欲しい安心要素 史強のアニキが三部でどう活躍するのか期待してたら出てこないまま終わっちゃった
>>452
光速の鎖はあるだろうね
かつての高次元では光速がより速い為に文明が成熟する前に互いの存在があらわになるため暗黒森林理論により次元崩壊を招く大戦争になったとか
三次元世界では光速が遅いため銀河移住者の連合(人類や三体人の生き残りがいると思われる)が好戦種族から隠れ潜むことができて次元間通信ができるまで成熟しビッグクランチ手前まで生き延びたのかもと考えられる >>420
未来の男たちは皆日本や韓国のアイドルみたいに中性的って表現にワロタわ
中国人もそう思ってんだなって おぼろげな記憶で申し訳ないんだけど、なんか中世?かもっと前の時代の話がよくわからんかった。魔法使いの女のやつ、説明してくれ
>>456
そんな攻撃的な文明は宇宙文明というには早晩内紛や資源エネルギーの争奪戦に遇いそのままではまず長期間存続しえないだろうな
それに次元を崩壊させるような事態を何回も繰り返すような文明ばかりだったり
光速が上限である重力波と電磁相互作用でしか確認出来ない異星文明しかなく
それに文明黎明期から発展期へと長期間電磁波を放出し続けるとして見つからず宇宙探査機まで科学水準を発展続けられた文明だらけなのも変と思うな いらなくなった伏線やら設定は冬眠で時間を飛ばして無かったことにするの連続
作者の環境生い立ちを察してしまうような箇所もあるな
ビッグクランチて
宇宙斥力ダークエネルギーの事だってよく判ってないのに
仮にビッグクランチが宇宙の終焉としても西暦数十億年なんて短くないだろうよ
>>458
あれな。三体星人の初接触のようでもあるし、
生きたまま内臓抜くってのは地球を捨てた生き残り艦隊が
遭遇した四次元への抜け穴のことだよな。
水滴は地球人が四次元を使って撃破したってこと考えると、
どっちを示唆してるんだろ どうでもいいけどかなり複雑な概念なのに
小宇宙と書けばそれで全部通じてしまうという漢字の強さも衝撃的だった
>>462
あれは地球が四次元領域をかすめた時の話かと
四次元空間に入って(三次元空間から出て?)脳みそ取ってきた
三体文明は関係ないかと >>461
現在の地球での国家とその戦争に満ちた時代に生まれた人間が考え出したことだからな
それが反映してそう映るのは普通のことだ 中国の小説もっと翻訳してほしい
あと上海ビートとかのライトノベルみたいなの再販して欲しい
今読もうと思ったら日本語版8000円とかになっていてキツイ
>>459
地球人が地球上の資源を使って出せる出力程度の全方位電波なんてすぐ減衰して宇宙ノイズに紛れてしまうから見つからないんだよ
ピンポイントに絞って指向性電波発出すれば今の技術でも数百光年は届くけどその間宇宙も動くし検出は遠距離からは困難なんだ 智子て
日本人かよと
>>465
そうなるのだろうな 1巻は面白かった
2巻の最初がつまらな過ぎて半年位放置してる
>>20
あれ独立した短編にもなってるよ
アイデア一緒で背景が違う 智子て日本刀持ってるんだろ
>>467
見つけたら攻撃する文明だらけだというのに、最も肝心であろう索敵だけは宇宙文明悉く今の地球レベルというのもな
文明の科学技術が脅威となりうるまで成長する前に文明発祥、開化等の段階で芽を摘めば労力も少なくて済む
にもかかわらず宇宙進出まで発展を経て宇宙サバイバルゲームのような選択肢を採る宇宙文明のがレアと考えるのが自然
まだ陰謀論等ありがちな原始村社会から科学文明まで発達させ、惑星間会議等交渉事において攻撃的でないという前使として使うとかの方が理に適う。前哨等でも 探知は逆探知のリスクあるから活動範囲外の探知はむしろ危険だろう
>>469
水滴vs地球艦隊のクライマックスをこれから楽しめるなんて
羨ましすぎる
三巻の水滴vs執剣まんさんのシーンも。 三次元が二次元化していく太陽系の崩壊は度肝を抜かれた
映像化されるの楽しみだわ
一巻はSF興味なくても良質なバディものとして読めるしな
SF「三体」連続ドラマの予告編(日本語字幕付き)
テンセント動画版
>>471
紀元前に人類初のコンピューターを思い付いた瞬間処刑されるケイカさん可哀想 >>462
まあ銀河系なんてスケールでなく数百数千光年の範囲内での話ならあるかもねくらいかな
とある銀河の一角にサイヤ人のような戦闘種族がおりそのせいで近くの惑星圏は滅ぼされたり
交戦始めたりと戦火を交えるようになったとか >>481
円城の作品性じゃヒューゴーは無理だろうなあ
ネビュラは重力の虹や私を離さないで等文学寄り作品がノミネート(受賞無し)された事あるから
僅かに可能性あるやもしれない ファンアートの大史がモヤシみたいなゲイばっかで萎えるわ
マ・ドンソクみたいなガッチリ系のオッサンであることは確定的に明らかなのに
三体星人の世界って中国の歴史をモチーフにしてそう
中国の歴史も被征服と発展のくりかえしだし、三体星人の科学力がすぐれているのもかつて中国が先進国だったこととなぞらえてそう
三体星人の移住は、中国が停滞している間に産業革命が起きて西欧諸国にあっという間に追い抜かされたことをモチーフにしてるのかも
>>486
円城塔は技術だけで書いてるタイプで文学性がどうこう以前だからなあ
ギミックの仕込み方が「SF」とはすげえマッチするけど、彼の作品ってSFではないし下手すると小説ですらないだろ 円城塔は良い夜を持っているとかブンガクっぽくない?
常人と違う時間感覚を生きてる人が恋をしたら…って恋愛小説だよねあれ
三体の受賞はケンリュウという伝道師がいてこその受賞という面もある
もし日本SFの紹介を積極的に欧米に行う人物がいたら小松左京は三体以前にヒューゴー賞取れていたと思う
>>493
小松左京は現代の目線ならいけるけど
当時の社会的背景踏まえるといけたかどうかは疑問じゃねえ? >>488
個人的に大史はAKIRAに出てくる大佐の顔で読んでる >>488
ネトフリで公開された出演者(役名はまだ秘密)の中にマ・ ドンソクいたな
世界中でこいつが史強だろって言われててワロタ >>480
船がワイヤーで刻まれるシーンあるんだな
楽しみだ >>496
悪人伝の人か
まんまイメージ通りでワロタ 終極宇宙船で宇宙の果てまで旅をするっていうところ、ロマン感じたなあ
二次創作動画やブログとか中国語読めたらすごい楽しめるよね
一部でも英訳なり訳してくれたらお金払えるよ
レベル高いし
>>501
金惜しまずとしてクリストファーノーランあたりならどんな映像になるか 水滴のところで死んだ物理学者って
1の主人公だよね?
自殺した女物理学者の夫で一巻の主人公と意気投合してラスト近くで一緒に焼け酒飲んでた
サブ主人公ってところ
面白かったんだが
今の先進的な中国人がああいう価値観持ってるとすると怖いと思った
>>508
「霊剣山」っていう中国製アニメで英雄になるであろう少年が市民を騙して大儲けしてる姿を
「賢い」と扱ってたのを見て中国との倫理観の違いを明確に感じてしまったことがあった 相互核抑止による睨み合いではいつかは破滅が訪れる
世界を継続するには相互理解と協力が必要ってそんなに危険思想か?w
>>500
ジーリーシリーズで、巨大なリングを攻撃するために
多くの銀河系そのものを動かして、爆弾のようにしてぶつけるって話は面白かった 中国語の名前が読めなくてなかなか登場人物を覚えられなかった
横山三国志で顔の見分けがつかなかったのと同じくらいストレスがあった
同じ漢字文化だからってそのまま翻訳するのも考えものだな
文明レベル5?になると恒星からエネルギー作ったりするんで他者から資源奪う必要はなくなる
超金持ち、聖人みたいな精神性かも
作中のめっちゃハイテクな次元攻撃する異星人の文明レベルはいくつだよっていう そこまでして攻撃してぇのかよ
>>517
攻撃しているつもりはない
台所に湧いたゴキブリを駆除するがごとく当たり前のルーチン作業でやってる 歌い手が紙切れとばすシーンは最初
程心が寝てる間に地球人類が技術爆発起こして
逆に黒暗森林攻撃する側になったのかと思った
>>517
カルダシェフスケールだと属する恒星系の恒星エネルギーを利用出来る文明レベルはタイプ2だな
レベル5なんてのは全宇宙のエネルギー利用は勿論のこと、物理法則の改変までいけたとか
次元降下引き起こせる科学技術持つ文明が他の文明を発見出来ず、攻撃気にして隠れてるなんてことからして荒唐無稽なのよ じゃあワシらも三体星人の星の位置をどっかの野蛮な宇宙人に教えちゃおっかなー
三体モメン「やめちくりー」
みたいなオチだっけ
>>522
それは第二部 黒暗森林のオチだな
もうひとつ大オチがある >>517
あの二次元化攻撃を仕掛けてきた文明も別の高度文明との戦争で敗北間際だってんだから銀河は広すぎるわ 年表からいくと太陽系に次元攻撃してきたのはオールトの雲付近を飛んでた他の文明で
歌い手の文明はまた別のオリオン腕の何処かから遅れて攻撃かけてきた文明なんだよな
お前がどんなに速くとも、もっと早い者がいるという
>>526
ちょっと作者は数字適当なところがあるので意図なのかミスなのかよくわからないんだけど
中国人がそういう指摘してて俺も知ったんだよね >>525
一行目、三体星系への間違いじゃないか? >>529
歌い手が双対箔投げたのが掩体紀元67年オリオン腕て書いてるでしょ
その後次元攻撃を仕掛けた宇宙船を人類自ら観測したのは掩体紀元66年太陽系外周1.3光年先のことて書いてるから一致しないんだよね
歌い手はもっと遠くから三体星と太陽系を観測してそうだしやっぱ意図的な描写だな NASAや欧州の太陽観測機によく捉えられているようだけど太陽の近くだけで何処かしらの文明から来訪者がしょっちゅう訪れていることからしても
黒暗森林理論やそれを成立させる猜疑連鎖は三体の作者が作中で例示しているだけの所詮はこの数百年の人類史の闘争と一端だけに基づいた貧相な発想単なる杞憂と分かる
しかしだからこそ私利私欲が根底にある商業利用目的や今の国家運営と政治と倫理レベルのまま人類が太陽系外へ往くのは反対で自滅せず惑星環境と人類と
文明が存続発展続けられるような運営形態を築けないようでは三体の懸念材料に収まるレベル程度となりまず自滅する可能性の方が高くなってしまうと思うね
>>532
昔海外で話題になったフェイク動画じゃん
懐かしー キャラ名覚えられないってのが理解できんわ
特にかぶる名前もないし
そういう人は普通の小説もちゃんと読めないんじゃないか?と心配になる
明らかに三体って日本のことだな
中国がいかに日本を潜在的に恐れているかがよくわかった
まあ、買い被りですけど
日本ぽい要素一つもないやろ
むしろ正反対タイプだわ
智子が日本人っぽいキャラだからって三体文明=日本ってことにはならんやろw
智子が日本っぽいのは
ただ単に作者が日本のアニメが好き(明らかに影響を読み取れる)
そもそも智子を日本の女性名として解釈するという小説表現上の演出
だろうが
>>541
そこを大森望が劉慈欣に聞いてはぐらかされてる
じつは深い意味などなくそのままだったから
地球側で日本だけあえて描写しなかったのもそのため 智子って中国語のニュアンスから言うと
賢い人みたいな感じやと思うけどね
知性の人みたいなね
実はこのことは中国ではよく言われてて
翻訳の関係か日本ではあまりピンとこないんだろう
まーた自意識過剰のやっかいネトウヨおじさんみたいなのが来てんのかよw
>>533
説明出来ない事にフェイクと言いたくなるよね >>532
2つめは海外や日本のテレビでも取り上げられたりしたやつだな
強烈なフレアと磁気嵐だかのコロナバブルとかいう説もあるが
はっきりとしたことは未だに解明できてないという
>>532
3つ目ウザいのか太陽に小突かれてて草
>>538,541
わざわざ智子とかって着物日本刀まで出すかねw >>222
Kindle で買い集めたけれど、これは紙で読みたい本だと思った。
あと、読んでいて印象深かったのは、中国で文革がここまで客観的に
分析されていて、それをバックテーマにしたこの小説が出版され
ベストセラーになっていること。やはり中国は強い国だと思った。 地球側で日本だけあえて描写されてない!とか明らかに読んでない妄想かます人に言われても
いつも初め100ページぐらいで挫折するんだよ
どうやっても名前が覚えらんない勢いで読めばいけるかと思ったけどやっぱ無理
登場人物カード見ながら読むからペースが乱れてダメだ
みんなどうやってんの?
三体が日本とかサーチナの読み過ぎで中国人は日本に興味津津なんだと洗脳されてるアホやろ
中国では日本人は裏表が激しい・男尊女卑・スケベというのがたびたび聞く認識だぞ
正直者の三体人とは全然違うやろ
わんたんめん君をすぐに忘れて次の男とよろしくやってるのが納得行かない
例えば中国で言われていたのは日本は
災害が多く住みづらい環境から覇権的になりやすいとか
日本人は嘘をつかず集団が以心伝心で動くことが
とても奇妙に写っているとか
トンデモ系考察では三体とは字体のことで
日本は三つの字体を使うからとか
君たちが思うより海外では日本はとても不思議な国なんだよ
>>532
恒星をエネルギー源にしてるのかね
>>528でいうところのレベル2と3の宇宙船か
最初の動画の母船みたいなのは突如出現してワームホール使用してるとしたらレベル3だな >>559
嘘がバレてもごめんなさいもせず妄想上塗りする人に言われても
とりあえず病院行ってきたら? >>561
本をただ読むことと読解することには天地の差があるからね
分からなければ読書百遍意自ずから通ずと言うから
頑張ってください 読みもせず「こうに違いない」と
日本だけ描写されてないだのそこを大森が劉に聞いただの実際とは異なる嘘、思い込みや空想を語るのは読解でもなんでもないぞ?
銀英伝はサラッと出てきたけど
あと、1、2個日本ネタあった気がする
世界情勢話してた所か?
ゲーム・オブ・スローンズ、面白かったもんなぁ
最後もしっかりまとまったし
あのクオリティで三体か
>>559
なるほどね
確かに日本にいるとこれが普通なんだけど
海外から見たらあり得ない災害大国だからね
ゲノムレベルでの遺伝子への影響は
縄文の特性がゲノムレベルで7%以下とされるので
その後の農耕生活からの戦争の日常化による淘汰が大きいはずで
それは集団化への順応のほうに大きく振れているはず
その上で弥生時代以降にも各地で頻発しつづける災害では逃げた者だけが
生き残り、大したことないとたかをくくるバカは淘汰されていったはず
だから集団でも災害においても自己主張の強い「イキるバカ」は
徹底的に自然淘汰されて
その結果として発生したのが明治維新から敗戦にかけての「集団心理の暴走」ではないかと
それを中国は覇権主義だと勘違いしているのでは
実際は災害に怯える不安体質で群れてないと落ち着かない
ビビリ体質が日本人の気質
だから行列を作ると落ち着くんだ 二部ラストのルオジーと三体世界の最終決戦が熱すぎる
とんでもないカタルシス
三体 Yoozoo
2021.01.06 12:30
Yoozoo Games(游族ゲームズ)のリン・チー(林奇、Lin Qi)
会長兼CEO(当時39)が、先月半ばに毒を盛られてICUに運ばれ、
クリスマスの25日に亡くなった
ファッ?
ドストエフスキーもだけど
名前が覚えられない勢ってなんかの障害なんじゃないの?
頭のなかで人物名という記号しかし識別してなくて、キャラクターを想像できないような
>>559
ただイングルハートの価値観マップでは、日本人は極端な世俗主義&厭権力という右上の最先端にいて、
三体人は左下の極みの価値観だろうからまったく反対なんだな >>570
証拠出せず断言しちゃったり願望と現実の区別がつかないとすぐ解るので謝罪なんて必要ないよ(^^) >>505
ノーランならとくにストーリー脚本面は現役で一流監督の中でも期待していい方だろね
インターステラーの水の惑星のようなリアリティさで水滴とか双対箔の映像見てみたい ノーランが描きたいのは人間のドラマで、SF的な考証は2の次3の次だと思う
>>576
陳腐すぎてデマにしたい側をアホに見せる工作かと疑ってしまうわ >>577
三体てむしろ人間関係の駆け引きやドラマがメインでは
インターステラーでの五次元シーンとかは異論あるがより分かりやすく噛み砕いたと取れるし
ブラックホールの描写は天文学者や物理学者から称賛されてた点は上げとく 面壁者である私の元へ広瀬すずを連れてきてくれ
も、もちろんこれは計画の一部だ
一部なんだから!
SFは金かかる
予算なければ出来悪くなる
そもそも売れるか判らん
てことで新進気鋭の監督脚本家でドラマとしてスタートし
駄目なようであればよくある打ち切りパターンと
アニメ化したら日本による換骨奪胎だとか
乗っ取りだとか一部に批判されたりしないか
>>578
それは嫌すぎるので否定しとく 映画だと一発勝負だしそれでポシャったら作品世界の規模から複数作になる予定もオジャンになるぞ
ドラマならまだ制作中にも替えが利くしより長くなる
アニメのが良い層も一定数いるだろうしかし作品に寄せられる期待とスケールに対する予算は見合わないと思う日本のアニメ業界では
ともあれゲースロのプロデューサーを制作に立てたのネトフリはナイスだわ
オーストラリア大虐殺シーンとかぬるいジャップアニメ(笑)じゃ絶対表現できないような
エグい描写をブッ込んできそうだし
>>575
ノーラン監督はCG使いたくない派だからなぁ
まず完璧な鏡面の水滴作るところから始めるであの人