不動産経済研究所は10日、2024年の首都圏のコンパクトマンション(専有面積30平方メートル以上、50平方メートル未満)の供給動向を発表した。平均価格は前年比2・7%増の5248万円となり、比較できる00年以降で最高だった。平均価格の上昇は4年連続となる。
東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県で24年に発売された新築のデータをまとめた。地域別では、東京23区が3・8%増の6406万円と最も高かった。伸び幅は、東京都下(23区以外)が23・8%増の5032万円、千葉県が14・1%増の4048万円と高かった。
全文はソースで 最終更新:4/15(火) 18:17
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