今年9月、東京のJR原宿駅近くで、無許可でドローンを飛ばしたとして、自称・写真家のアメリカ人男性が書類送検されました。
警視庁によりますと、男性(35)は観光旅行で日本を訪れていて、事情聴取に対して容疑を認め、「買ったばかりのドローンで日本の夜景を撮影したくて飛ばした」「許可が必要だとは知らなかった」と話しているということです。
外国人観光客が、ルールを知らずに無許可でドローンを飛ばすケースが増えていることから、警視庁は原宿の竹下通りで、英語で書かれたチラシを配り、注意を呼びかけました。
─4時間前─
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3852595.html