連れ子の3歳の男児を殴ってけがをさせたとして、福岡県警折尾署は16日、同県中間市中鶴1、
とび職、末益涼雅(すえますりょうが)容疑者(23)を傷害容疑で逮捕した。男児は意識不明の重体。
「寝る時間になっても言うことを聞かず、寝ようとしなかった」などと容疑を認めている。
男児には全身に複数のあざがあり、折尾署は日常的な虐待の有無を調べる。
逮捕容疑は15日午後10時半ごろ、自宅で男児の頭を数回殴るなどの暴行を加え、急性硬膜下血腫のけがをさせたとしている。
男児が声かけに反応しないため、末益容疑者と妻(22)が医療機関を受診させたところ、医師が体のあざに気づいて通報した。
末益容疑者は妻と男児、祖母らとの5人暮らしで、県警への虐待情報はなかった。
ソース 毎日新聞 08/17 00:12
https://mainichi.jp/articles/20200817/k00/00m/040/003000c
とび職、末益涼雅(すえますりょうが)容疑者(23)を傷害容疑で逮捕した。男児は意識不明の重体。
「寝る時間になっても言うことを聞かず、寝ようとしなかった」などと容疑を認めている。
男児には全身に複数のあざがあり、折尾署は日常的な虐待の有無を調べる。
逮捕容疑は15日午後10時半ごろ、自宅で男児の頭を数回殴るなどの暴行を加え、急性硬膜下血腫のけがをさせたとしている。
男児が声かけに反応しないため、末益容疑者と妻(22)が医療機関を受診させたところ、医師が体のあざに気づいて通報した。
末益容疑者は妻と男児、祖母らとの5人暮らしで、県警への虐待情報はなかった。
ソース 毎日新聞 08/17 00:12
https://mainichi.jp/articles/20200817/k00/00m/040/003000c