2019/03/26 16:00
ライター:大陸新秩序
アサヒ飲料の「アサヒ からだ十六茶」と,“16連射”で有名な高橋名人のコラボレーションによるキャンペーン「『からだ十六茶×高橋名人の16連ダッシュ』全国大会」が,本日(2019年3月26日)から4月16日まで開催される。
今回,本コラボについて高橋名人本人に話を聞くことができたので,その模様をお届けしよう。
本コラボは,「アサヒ からだ十六茶」が本日リニューアル発売されるにあたって実現したもの。“全国大会”は,各々の端末でオリジナルブラウザゲーム「からだ十六茶×高橋名人の16連ダッシュ」をプレイし,そのスコアをTwitterでシェアするという形式で行われ,誰でも気軽に参加できる。
スコアに応じて「アサヒ からだ十六茶」を始めとする賞品がプレゼントされ,中でも高橋名人が映画「GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦」で着用した黄色いトレーナーの「アサヒ からだ十六茶」バージョンは,筆者のようなファミコン世代のゲーマーには垂涎の的だろう。
「からだ十六茶×高橋名人の16連ダッシュ」は,いわゆる回避系ランゲームで,高橋名人自身が難度を含めた内容の監修をしている。画面は左,中央,右の3レーンで構成されており,画面下の矢印ボタンでプレイヤーキャラクターの高橋名人を左右に動かし,上から迫り来る障害物(糖,脂肪,内臓脂肪)を避けながら走行距離(スコア)を稼いでいく。
高橋名人のライフは最大3つで,障害物に当たると1つずつ減っていき,回復アイテム「アサヒ からだ十六茶」を取ると1つ回復する。回復アイテムには「コラボ企業アイテム」もあり,筆者は「ブラックサンダー」や「パインアメ」などを確認している。大会の賞品には,コラボ企業からのプレゼントも含まれているとのことなので,どんな企業が参加しているのかは,ぜひ実際にプレイして確認してほしい。
ライフが0になると一度だけ画面が切り替わり,そこで16連射に成功すると,それまで稼いだ走行距離を保持した状態でコンティニューできる。もっとも,16連射と言っても制限時間はないので,普通に画面を連打していればOKだ。
コンティニュー後に,再びライフが0になると今度はゲームオーバーとなり,走行距離とともに総評コメントが表示される。このコメントが辛辣な半面,結構面白いので,こちらのチェックもお忘れなく。
実際に「からだ十六茶×高橋名人の16連ダッシュ」をプレイしてみると,レーンを移動するタイミングを計るのがなかなか難しいことに気づかされる。タイミングが遅いと正面の障害物に当たり,逆に早すぎると横を通り過ぎようとする障害物に当たってしまう。障害物のスピードはどんどん上がっていくので,シンプルながらシビアな操作を求められて,思わず熱中してしまった。
ちなみに筆者と担当編集者の2名による初回プレイの走行距離は300〜400メートル台で,数回プレイしたのち,何とか533メートルを記録した。
一方,高橋名人はコンスタントに700メートル前後を叩き出し,最高記録は716メートル。この完成バージョンに触れたのは取材日の2日前とのことで,やり込む時間はほとんどなかったそうだが,「さすが名人」と感心することしきりである。
それでは以下に,高橋名人へのミニインタビューを掲載しよう。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.4gamer.net/games/999/G999901/20190319082/
ライター:大陸新秩序
アサヒ飲料の「アサヒ からだ十六茶」と,“16連射”で有名な高橋名人のコラボレーションによるキャンペーン「『からだ十六茶×高橋名人の16連ダッシュ』全国大会」が,本日(2019年3月26日)から4月16日まで開催される。
今回,本コラボについて高橋名人本人に話を聞くことができたので,その模様をお届けしよう。
本コラボは,「アサヒ からだ十六茶」が本日リニューアル発売されるにあたって実現したもの。“全国大会”は,各々の端末でオリジナルブラウザゲーム「からだ十六茶×高橋名人の16連ダッシュ」をプレイし,そのスコアをTwitterでシェアするという形式で行われ,誰でも気軽に参加できる。
スコアに応じて「アサヒ からだ十六茶」を始めとする賞品がプレゼントされ,中でも高橋名人が映画「GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦」で着用した黄色いトレーナーの「アサヒ からだ十六茶」バージョンは,筆者のようなファミコン世代のゲーマーには垂涎の的だろう。
「からだ十六茶×高橋名人の16連ダッシュ」は,いわゆる回避系ランゲームで,高橋名人自身が難度を含めた内容の監修をしている。画面は左,中央,右の3レーンで構成されており,画面下の矢印ボタンでプレイヤーキャラクターの高橋名人を左右に動かし,上から迫り来る障害物(糖,脂肪,内臓脂肪)を避けながら走行距離(スコア)を稼いでいく。
高橋名人のライフは最大3つで,障害物に当たると1つずつ減っていき,回復アイテム「アサヒ からだ十六茶」を取ると1つ回復する。回復アイテムには「コラボ企業アイテム」もあり,筆者は「ブラックサンダー」や「パインアメ」などを確認している。大会の賞品には,コラボ企業からのプレゼントも含まれているとのことなので,どんな企業が参加しているのかは,ぜひ実際にプレイして確認してほしい。
ライフが0になると一度だけ画面が切り替わり,そこで16連射に成功すると,それまで稼いだ走行距離を保持した状態でコンティニューできる。もっとも,16連射と言っても制限時間はないので,普通に画面を連打していればOKだ。
コンティニュー後に,再びライフが0になると今度はゲームオーバーとなり,走行距離とともに総評コメントが表示される。このコメントが辛辣な半面,結構面白いので,こちらのチェックもお忘れなく。
実際に「からだ十六茶×高橋名人の16連ダッシュ」をプレイしてみると,レーンを移動するタイミングを計るのがなかなか難しいことに気づかされる。タイミングが遅いと正面の障害物に当たり,逆に早すぎると横を通り過ぎようとする障害物に当たってしまう。障害物のスピードはどんどん上がっていくので,シンプルながらシビアな操作を求められて,思わず熱中してしまった。
ちなみに筆者と担当編集者の2名による初回プレイの走行距離は300〜400メートル台で,数回プレイしたのち,何とか533メートルを記録した。
一方,高橋名人はコンスタントに700メートル前後を叩き出し,最高記録は716メートル。この完成バージョンに触れたのは取材日の2日前とのことで,やり込む時間はほとんどなかったそうだが,「さすが名人」と感心することしきりである。
それでは以下に,高橋名人へのミニインタビューを掲載しよう。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.4gamer.net/games/999/G999901/20190319082/