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英語の詩(英詩)を鑑賞するスレYouTube動画>18本 ->画像>4枚


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1吾輩は名無しである2012/10/19(金) 08:21:45.13
立ててみました。

2吾輩は名無しである2012/10/19(金) 08:26:02.57
おお、俺はずっと自分でスレを建てようとしても、この一年くらい
「立たなかった」んだけど、今日、奇跡的に立ったぞお。
Edgar Allan Poe とか Lord Byron とか Wordsworth とか、
あるいは Charles Bukowsky とか、ともかくいろんな詩人が書いた
英語の詩について語りたい。他の言語の詩を排除はしたくないんだけど、
一応は英語の詩に限っておくね。

ほいでもって、このスレにも嵐さんたちが疾風怒濤の如く吹きすさぶとは
思うけど、頑張って続けて行こう。

3吾輩は名無しである2012/10/19(金) 10:16:10.96
今、手元にないけど、英語の詩って難しいけど朗読の響きは美しいですね。
ロバート・ルイス・スティーブンスンとか。

4吾輩は名無しである2012/10/19(金) 11:10:20.75
ご存知だとは思うけど、英語の詩だけでなく、著作権の切れた文学作品なら、ネット上でいくらでも読めるよね。
その中でも、詩は、例の Project Gutenberg だけでなく、たくさんのウェブサイトで
有名な詩人の全作品を整理して掲載している。たとえば、

Robert Louis Stevenson の詩
http://www.poetryloverspage.com/poets/stevenson/stevenson_ind.html

5吾輩は名無しである2012/10/19(金) 11:19:14.76
有名な英詩をにほんごにやくしながら、うまく解説しているサイト
http://poetry.hix05.com/

自演ではないよ。念のため。

62012/10/19(金) 11:50:45.67
>>4さんありがとう。

7三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/10/19(金) 12:17:19.93
宗教詩ならまかせろー

8吾輩は名無しである2012/10/19(金) 12:49:20.43
おし、まかした!やっちくれ!

9吾輩は名無しである2012/10/19(金) 13:05:59.24
>>7-8
辛気っくさく御詠歌でも歌ってろ オマエにゃピッタリだw

10三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/10/19(金) 14:38:10.20
ジョン・ダンいこか。日本語のwiki充実してるよ。
wikiはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%B3

ジョン・ダンの日本における評価とかは知らん。
けど、昔日本で「知の巨人」とかちやほやされた人が、「日本で詩人つったら3人」って言った、
その3人のうちの一人が、死ぬ間際にジョン・ダンの詩の一部をパクったって知られてる程度には知名度ある。

wikiで代表作に挙げられてる『蚤』(http://www.luminarium.org/sevenlit/donne/flea.phpから拝借)

THE FLEA(1/3)

MARK but this flea, and mark in this,
How little that which thou deniest me is ;
It suck'd me first, and now sucks thee,
And in this flea our two bloods mingled be.
Thou know'st that this cannot be said
A sin, nor shame, nor loss of maidenhead ;
Yet this enjoys before it woo,
And pamper'd swells with one blood made of two ;
And this, alas ! is more than we would do.

11三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/10/19(金) 14:39:10.51
THE FLEAの続き(2/3)

O stay, three lives in one flea spare,
Where we almost, yea, more than married are.
This flea is you and I, and this
Our marriage bed, and marriage temple is.
Though parents grudge, and you, we're met,
And cloister'd in these living walls of jet.
Though use make you apt to kill me,
Let not to that self-murder added be,
And sacrilege, three sins in killing three.

12三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/10/19(金) 14:40:45.37
THE FLEAの続きの最後(3/3)

Cruel and sudden, hast thou since
Purpled thy nail in blood of innocence?
Wherein could this flea guilty be,
Except in that drop which it suck'd from thee?
Yet thou triumph'st, and say'st that thou
Find'st not thyself nor me the weaker now.
'Tis true ; then learn how false fears be ;
Just so much honour, when thou yield'st to me,
Will waste, as this flea's death took life from thee.

これでおわり。

13三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/10/19(金) 15:01:02.02
押韻は上から順にaabbccddd。まあ分かると思うけど。
あと、ドラマチックモノローグ。誰か想定された相手(それは読者の想像力に任される)
に語りかけるように詩は進んでいく。これダンの得意技。

wikiには
>たとえば、『蚤(The Flea)』という詩では、型破りなことに、恋人たちの血を吸う蚤がセックスのメタファーに使われている
ってあるけど、それ以外にも例えてる。イメージはコロコロ変わっていく。

ダンの凄さは人が思いつかないような具体的イメージや抽象的イメージを結びつけて見せたことにある。
それがメタフィジカルコンシート(metaphysical conceit)って技法って呼ばれてて、
そこから形而上学詩人のパイオニアとかって呼ばれてるんだけどどうでしょう。

14吾輩は名無しである2012/10/19(金) 16:04:07.37
John Donne って、すごく面白い人なんだね。16世紀という大昔のイギリスに、こんなにまで現代的感覚を持った面白い詩人がいたなんて、
不思議だ。いっぺんにファンになっちゃった。この The Flea という詩の和訳と解説をしてるサイトがあるね。
http://poetry.hix05.com/Donne/donne01.flea.html

ともかく、三浦さん、スレが立ってから早々に、すごく面白い詩人を紹介してくれて、ありがとう。

15吾輩は名無しである2012/10/20(土) 00:47:43.75
ひょー
三浦ちゃんって詩もよむのねー
ずいぶん前におせーてもらった思惟とは何の謂いか、
ちょーおもろかったよ
あんがと
お礼にあれに出てたHの詩のさわりだけ英訳貼り付けておきやす

We are a sign, meaningless
We are painless and have almost
Forgotten speech in exile.
But if there is strife in heaven over mankind
And the moon travels in force, so the sea
Will speak and the rivers must
Find their way. Undoubtedly, though,
There is one, who
Can bring forth change daily. He scarcely needs
The law. And it sounds the leaves and rings the oak trees
By the glaciers. As not everything is possible for
The heavenly ones. That is, mortals almost
Reach into the abyss. Thus it turns, the echo,
With them. Time is
Long, but the truth
Will come to pass.

16吾輩は名無しである2012/10/20(土) 02:41:13.27
ジョン・ダンはciniiで検索したら翻訳出てくるぞ
ジョン・ダンの伝記の翻訳なんかもある

17吾輩は名無しである2012/10/20(土) 08:26:00.85
Cinii なんていう検索エンジンもあるんだね。
ちっとも知らなかった。これから、多いに活用したいところだけど、
いくらか試しに検索してみたけど、うまいキーワードが思いつかなかったら
なかなか望みの情報が見つからないみたいね。まあ、少しずつ cinii に
慣れて行きたいと思う。

18三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/10/20(土) 22:09:44.25
>>14
どういたしまして。ついでに和訳は参考程度にしときませんか。
自分で読むのが一番です。詩はレトリックだけじゃなくリズムもありますから。

>>15
ハイデガー深いよね。ああいう講義俺も受けてみたかったなーって思う。

19吾輩は名無しである2012/10/21(日) 10:14:05.63
2chには詩文学板という超過疎板があってだな…

20吾輩は名無しである2012/10/21(日) 10:28:57.51
>>18
リズムは、小説などにも大事だけど、詩にとっては特に大事だよね。
Edgar Allan Poe の "The Raven" の場合に特にそう言えるんだろうね。

21吾輩は名無しである2012/10/22(月) 11:06:02.11
17世紀から19世紀くらいまでの古い英詩の読み方をしっかり教えてくれる
先生の講義を受けてみたいもんだ。

22マグナ ◆vI4NRkhGyA 2012/10/22(月) 12:06:14.63
オーデンの"Miss Gee"という詩はなんか気持ち悪さがあるなあ。おかしさもあるが。

23吾輩は名無しである2012/10/22(月) 16:42:56.16
W.H. Auden のその詩を読んだ。英詩って難しいもんだと思い込んでたけど、
この詩は、わかりやすいね。気に入ったから、Auden についての Wikipedia の記事の
日本語版と英語版とをすべて読んじゃった。英語版は、かなり長いね。でも、
面白かった。Auden って、すごく偉大な人なんだね。早速、彼の詩集を買おうと思う。

24吾輩は名無しである2012/10/22(月) 23:40:44.76

Old pond ― frogs jumped in ― sound of water.

25吾輩は名無しである2012/10/22(月) 23:44:09.54
The ancient pond
A frog leaps in
The sound of the water.

26吾輩は名無しである2012/10/23(火) 15:24:20.67
Keats
"Ode on a Grecian Urn"
http://www.bartleby.com/101/625.html

その和訳 (あくまで参考として)
http://poetry.hix05.com/Keats/keats09.greecian.html

27吾輩は名無しである2012/10/24(水) 00:55:57.04
>>18
ぼくはハイデッガーってよーわからんけど、Hを語ってるときのハイデッガーは楽しい
んで詩じゃないけど(スレチですみまへんがこれはもはや詩でふ。ゆるしてちょ)
貧しさからHのアフォリズムのいちおうの英訳

For us everything is concentrated on the spiritual,
we have become poor in order to become rich.

ハイデッガーのthe spiritualへの分け入り方がすごいでふ

28吾輩は名無しである2012/10/24(水) 21:02:24.05
Wordsworth の詩が、こんなにいいものだとは、気づかなかった。
200年ほど前の詩だというのに、とてもわかりやすくて感動的。
特にいいのは、

Composed Upon a Westminster Bridge
http://www.bartleby.com/101/520.html

29三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/10/24(水) 21:27:08.07
個人的な経験から、ワーズワースはわりと女に好まれる気がする。
逆にダンやキーツなんかは女にはあまりウケないんだよね。

30マグナ ◆vI4NRkhGyA 2012/10/24(水) 22:32:08.29
そう言えば三浦は英詩はそこそこ詳しいんだったな。
なんか妙な詩人は最近見つけたか。

31吾輩は名無しである2012/10/25(木) 10:12:07.04
ポーランド系アメリカ人の Charles Bukowsky は、どうかな?
Youtube 上でも、朗読がよく出てくる。
結構面白い。題材が現代的。

32三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/10/25(木) 12:04:44.85
>>30
発掘とかはしてないなぁ。あんまり詩集を好んで読むタイプではないし、
そもそもそんな知ってるわけじゃないし。オーデンのミス・ギーとか初めて読んだよ。

33吾輩は名無しである2012/10/26(金) 00:16:32.68
r-p-o-p-h-e-s-s-a-g-r

by E. E. Cummings


r-p-o-p-h-e-s-s-a-g-r
who
a)s w(e loo)k
upnowgath
PPEGORHRASS
eringint(o-
aThe):l
eA
!p:
S a
(r
rIvInG .gRrEaPsPhOs)
to
rea(be)rran(com)gi(e)ngly
,grasshopper;

34三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/10/26(金) 00:38:59.81
>>33
台無しwwwww

35吾輩は名無しである2012/10/26(金) 00:50:21.57
>>34
そのとーりですたい
2chだとあのスペースというかデザインができねーだよ
なのでeecummingsは今後なしってことばってん

36吾輩は名無しである2012/10/26(金) 07:56:01.69
E. E. Cummings か。名前は有名だし、僕の好きな Woody Allen の映画の中でも
その詩人の話が何回か出てきたから気にはなってたけど、全く読んだことがなかった。
さっそく検索して、そのうちの一つを走り読みしてみた。面白いじゃんか。

i like my body when it is with your by E. E. Cummings

i like my body when it is with your
body. It is so quite a new thing.
Muscles better and nerves more.
i like your body. i like what it does,
i like its hows. i like to feel the spine
of your body and its bones, and the trembling
-firm-smooth ness and which i will
again and again and again
kiss, i like kissing this and that of you,
i like, slowly stroking the, shocking fuzz
of your electric fur, and what-is-it comes
over parting flesh . . . . And eyes big love-crumbs,

and possibly i like the thrill

of under me you quite so new

http://famouspoetsandpoems.com/poets/e__e__cummings/poems/14209

37吾輩は名無しである2012/10/26(金) 08:06:00.94
>>35
どんなデザインなのか知らないけど、そういうデザインをきちんと表示した
サイトがあったら、教えてもらえますか?僕がチラホラ検索しても、
そういうサイトが見つからないんだよね。

38吾輩は名無しである2012/10/26(金) 08:15:18.98
Seeker Of Truth by E. E. Cummings

seeker of truth

follow no path
all paths lead where

truth is here

http://famouspoetsandpoems.com/poets/e__e__cummings/poems/14135

39三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/10/26(金) 09:51:03.81

40吾輩は名無しである2012/10/26(金) 18:45:58.63
>>39
三浦さん、ありがとう。うーむ、かなり難しくって、そのサイトに出ている解説を
読んでも、文字ヅラの意味しかわからず、その詩のよさはまだ僕にはわかりません。

41吾輩は名無しである2012/10/28(日) 00:02:41.75

Breaking the silence
Of an ancient pond,
A frog jumped into water —
A deep resonance.

42吾輩は名無しである2012/10/28(日) 07:53:23.70
>>41
おお、うまい英訳だね。誰が訳したの?

43吾輩は名無しである2012/10/28(日) 21:38:20.12
When I do count the clock that tells the time,
And see the brave day sunk in hideous night;
When I behold the violet past prime,
And sable curls all silver'd o'er with white;
When lofty trees I see barren of leaves
Which erst from heat did canopy the herd,
And summer's green all girded up in sheaves
Borne on the bier with white and bristly beard,
Then of thy beauty do I question make,
That thou among the wastes of time must go,
Since sweets and beauties do themselves forsake
And die as fast as they see others grow;
And nothing 'gainst Time's scythe can make defence
Save breed, to brave him when he takes thee hence.



44吾輩は名無しである2012/10/29(月) 08:52:31.98
>>43
さすが shakespeare だね。そのソネットについて、実に素晴らしい解説があった。
http://www.shakespeares-sonnets.com/sonnet/12

45吾輩は名無しである2012/10/29(月) 17:34:52.89
>>44
shakespeare good dayone-

sonnet 1

From fairest creatures we desire increase,
That thereby beauty's rose might never die,
But as the riper should by time decease,
His tender heir might bear his memory:
But thou contracted to thine own bright eyes,
Feed'st thy light's flame with self-substantial fuel,
Making a famine where abundance lies,
Thy self thy foe, to thy sweet self too cruel:
Thou that art now the world's fresh ornament,
And only herald to the gaudy spring,
Within thine own bud buriest thy content,
And, tender churl, mak'st waste in niggarding:
Pity the world, or else this glutton be,
To eat the world's due, by the grave and thee.

46吾輩は名無しである2012/10/31(水) 08:09:27.08
sonnet 2

When forty winters shall besiege thy brow,
And dig deep trenches in thy beauty's field,
Thy youth's proud livery so gazed on now,
Will be a totter'd weed of small worth held:
Then being asked, where all thy beauty lies,
Where all the treasure of thy lusty days;
To say, within thine own deep sunken eyes,
Were an all-eating shame, and thriftless praise.
How much more praise deserv'd thy beauty's use,
If thou couldst answer 'This fair child of mine
Shall sum my count, and make my old excuse,'
Proving his beauty by succession thine!
This were to be new made when thou art old,
And see thy blood warm when thou feel'st it cold.

47吾輩は名無しである2012/11/03(土) 10:17:02.65
Song of Myself, 24

Walt Whitman, a kosmos, of Manhattan the son,
Turbulent, fleshy, sensual, eating, drinking and breeding,
No sentimentalist, no stander above men and women
   or apart from them,
No more modest than immodest.

Unscrew the locks from the doors!
Unscrew the doors themselves from their jambs!

48吾輩は名無しである2012/11/05(月) 18:17:38.99
The Lake Isle of Innisfree by William Butler Yeats

I will arise and go now, and go to Innisfree,
And a small cabin build there, of clay and wattles made;
Nine bean-rows will I have there, a hive for the honey-bee,
And live alone in the bee-loud glade.

And I shall have some peace there, for peace comes dropping slow,
Dropping from the veils of the morning to where the cricket sings;
There midnight’s all a glimmer, and noon a purple glow,
And evening full of the linnet’s wings.

I will arise and go now, for always night and day
I hear lake water lapping with low sounds by the shore;
While I stand on the roadway, or on the pavements grey,
I hear it in the deep heart’s core.

49sage2012/11/06(火) 06:16:11.02
おお、今度は Yeats か。Yeats なら現代に近いからわかりやすい。
辞書とか資料とかを見る時間がなくても、せめて表面上の意味だけは
何とか理解できて楽しめる。この詩は、気に入ったよ。
Shakespeare の sonnet の第二弾の方は、今の僕の力では、辞書とか資料を
使ってじっくり読まないとちんぷんかんぷん。今は時間がないんで、
味わえない。Shakespeare くらいは、辞書なしでも何とか楽しめるように
なりたいもんだ。

50マグナ ◆vI4NRkhGyA 2012/11/06(火) 12:49:14.66
確かにシェイクスピアのソネットは難しいな。

51吾輩は名無しである2012/11/06(火) 13:00:45.33
まぁ日本じゃ関ヶ原でチャンバラしてた頃だからなぁ

52sage2012/11/06(火) 14:56:26.08
でも、チョーサーあたりに比べたら、シェイクスピアはかなり簡単だし、
ネイティブだったら高校生でもガンガン読んだり暗唱してるみたいだよね。
悔しい。

53吾輩は名無しである2012/11/06(火) 16:42:14.99
七五調の国の人にも親しみやすいリズム

NURSE'S SONG
by William Blake

When voices of children are heard on the green,
And laughing is heard on the hill,
My heart is at rest within my breast,
And everything else is still.
'Then come home, my children, the sun is gone down,
And the dews of night arise;
Come, come, leave off play, and let us away,
Till the morning appears in the skies.'

'No, no, let us play, for it is yet day,
And we cannot go to sleep;
Besides, in the sky the little birds fly,
And the hills are all covered with sheep.'
'Well, well, go and play till the light fades away,
And then go home to bed.'
The little ones leaped, and shouted, and laughed,
And all the hills echoed.

54sage2012/11/06(火) 18:47:53.25
William Blake って、かなり古い時代の人である割には、この人の詩は、
あんまり英詩に慣れてない僕にもわかりやすい。心の素直な人だったから
なのかな?


55吾輩は名無しである2012/11/07(水) 07:55:12.78
"The Raven"
Edgar Allan Poe

この詩は、音楽性が素晴らしいですよね。実にうまいなあ、と感心する。

Once upon a midnight dreary, while I pondered weak and weary,
Over many a quaint and curious volume of forgotten lore,
While I nodded, nearly napping, suddenly there came a tapping,
As of some one gently rapping, rapping at my chamber door.
`'Tis some visitor,' I muttered, `tapping at my chamber door -
Only this, and nothing more.'

この詩の続きは、
http://www.heise.de/ix/raven/Literature/Lore/TheRaven.html

この詩を映像つきの朗読で楽しむには、

(1) Christopher Walken による朗読(実にすばらしい)

@YouTube



(2) James Earl Jones による朗読(けっこう素晴らしい。映像と音楽もいい)

@YouTube



56吾輩は名無しである2012/11/08(木) 11:51:15.73
英語の詩を愛読する人たちに質問。
僕は最近、次のような英詩の本のシリーズが好きになったんだけど、
みんなはどう思う?

Everyman's Pocket Poets series
http://www.randomhouse.com/knopf/classics/set_list.php?id=3

アマゾンで買うと、新品でも一冊あたり1,000円前後で買えるよ。
女性の手の平くらいの小さな本で、250ページくらいで、ハードカバー。
とても気に入ってる。極端に言えば、読まずに机の上に置いておいて、
仕事の合間にその本を手に取って撫でているだけでも、幸せになれる。
これって変態か?www

57吾輩は名無しである2012/11/11(日) 07:22:45.27
Edgar Allan Poe の "The Raven" は、やっぱり素晴らしい。

58吾輩は名無しであるNGNG?2BP(0)
The Waste Land,
I. THE BURIAL OF THE DEAD
APRIL is the cruellest month. 4月は最も残酷な月
浪人生の詩かとオモタ。

59吾輩は名無しである2012/11/25(日) 01:16:00.38
THE TRIPLE FOOL by John Donne

I am two fools, I know,
For loving, and for saying so
In whining poetry ;
But where's that wise man, that would not be I,
If she would not deny ?
Then as th' earth's inward narrow crooked lanes
Do purge sea water's fretful salt away,
I thought, if I could draw my pains
Through rhyme's vexation, I should them allay.
Grief brought to numbers cannot be so fierce,
For he tames it, that fetters it in verse.

But when I have done so,
Some man, his art and voice to show,
Doth set and sing my pain ;
And, by delighting many, frees again
Grief, which verse did restrain.
To love and grief tribute of verse belongs,
But not of such as pleases when 'tis read.
Both are increasèd by such songs,
For both their triumphs so are published,
And I, which was two fools, do so grow three.
Who are a little wise, the best fools be.

60吾輩は名無しである2012/11/26(月) 15:16:31.33
Dream Within a Dream
By Edgar Allan Poe

Take this kiss upon the brow!
And, in parting from you now,
Thus much let me avow ―
You are not wrong, who deem
That my days have been a dream;
Yet if hope has flown away
In a night, or in a day,
In a vision, or in none,
Is it therefore the less gone?
All that we see or seem
Is but a dream within a dream.

I stand amid the roar
Of a surf-tormented shore,
And I hold within my hand
Grains of the golden sand ―
How few! yet how they creep
Through my fingers to the deep,
While I weep ― while I weep!
O God! Can I not grasp
Them with a tighter clasp?
O God! can I not save
One from the pitiless wave?
Is all that we see or seem
But a dream within a dream?


Edgar Allan Poe 1809–1849

61吾輩は名無しである2012/11/26(月) 15:24:36.34
>>60
人生というものは、あまりに不確かでつかみどころがないので、
夢の中の夢だといってもいいくらいだ。何か実体のあるもの、何かはっきりしたもの、
何か充実した、永遠の価値のありそうなものを懸命に掴み取ろうとするが、
それはまるで浜辺の砂のごとく、それをつかんだ手の指の間をくぐり抜けていく。
そういう人間の焦燥を表現した詩だと僕は解釈し、素晴らしい詩だと思った。
ところで、この前の john Donne の "Triple Fool" という詩を、辞書を引きながらじっくり
読んだんだけど、粗筋がつかめただけで、その面白さが、まだよくは感じ取れない。

62三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/11/27(火) 04:36:52.69
ピンと来ないときは和訳してみようぜ。
THE TRIPLE FOOL by John Donne

I am two fools, I know, 俺は2つの意味でバカだってわかってる。
For loving, and for saying so だって恋をしてるから、そしてそれを
In whining poetry ; めそめそ詩にしてるから。
But where's that wise man, that would not be I, でもちょっと賢い奴なら誰だって、俺みたいにするだろ。
If she would not deny ? 彼女にダメって言われないなら。
Then as th' earth's inward narrow crooked lanes 地球の地下をうねる細い水脈が、
Do purge sea water's fretful salt away,海水のしょっぺー塩をろ過するように、
I thought, if I could draw my pains 韻のうねりで恋の辛さを取り除くことができたなら、
Through rhyme's vexation, I should them allay. 俺の気持ちが楽になるだろ。
Grief brought to numbers cannot be so fierce, 悲しみをリズムに乗せたなら少しはマシになるだろ。
For he tames it, that fetters it in verse. その辛さを飼い慣らすために、詩の中に繋ぎ留めるんだ。

But when I have done so, でも俺がそうして詩を作ったら、
Some man, his art and voice to show, 他の奴らが技と声を披露するために
Doth set and sing my pain ; 俺の痛みを歌い始める。
And, by delighting many, frees again 俺の詩はたくさんの人を喜ばせることで、繋いでいた痛みを解き放つ。
Grief, which verse did restrain. 詩に悲しみを閉じ込めたのは、
To love and grief tribute of verse belongs, これ以上愛し嘆かないためなのに、
But not of such as pleases when 'tis read. それらは読まれるためのものじゃないのに、
Both are increasèd by such songs, そうやって歌われると、余計に恋しく、悲しくなるじゃん。
For both their triumphs so are published, それら2つが俺を満たせば、
And I, which was two fools, do so grow three. 2つの意味でバカだった俺が3つの意味でバカになる。
Who are a little wise, the best fools be. ちょっと賢い奴が1番のバカに。

63吾輩は名無しである2012/11/27(火) 07:47:35.99
三浦さんがそこまでわかりやすく訳せるのも、詩歌の英文の理解力と
古い英語の理解力が素晴らしいからでしょうね。三浦さんの翻訳を頼りにして
再び辞書をあちこち引っ張り回して、やっと僕なりに、昨日よりもはるかに深く
この詩とその英文の構造や意味を理解することができました。
いやあ、勉強になりました。

64吾輩は名無しである2012/11/27(火) 10:15:52.35
John Donne とか Shakespeare など、古い英文学を読む人は、どういう辞書を
使ってるのかな? Shorter Oxford Dictionary なのか、あるいは Oxford English Dictionary
なのかな?

65吾輩は名無しである2012/11/27(火) 14:33:17.88
今、Walt WhitmanのLeaves of Grass「草の葉」にある
I sing he Body Electric
って詩を読んでて疑問に思ったのですが

2部の頭にある
"The love of the body of man or woman balks account, the body itself balks account"
って文章はどんな意味なのでしょうか?
特にbalks accountってのが難しいです
balkっていろんな意味があって中にperfectって意味もあるようなのでおそらく詩の
流れからこれだと思うんですがaccountって?

66三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/11/27(火) 18:43:13.65
>>63
誤訳の可能性に気をつけて!何よりも文脈のニュアンス重視で和訳しました。
自分、文法苦手なので、「なんでこここういう訳になるの?」とか言われても、
「前後の文脈のバランス的にこれがしっくり来ると思って」としか説明できないところも……
文法的に直訳しつつ作者が何を表現したいのか見当つける→そのニュアンスを意識して意訳
ってやったので……あくまで参考程度に。

ちなみに今回使った辞書は英辞郎 on the WEBです。

ODEとか、学者しか持ってないんじゃなかろうか。

67吾輩は名無しである2012/11/27(火) 19:12:54.24
>>66
三浦さん、重ね重ねありがとうございます。

>>65
Whitman の詩に出てくる "balks account" については、僕はこう思います。

まず、balk はここでは他動詞ですが、他動詞としての意味をいろいろ調べても、
どうやらここでは、 to check, to prevent, to thwart つまり「〜を避ける、阻止する」
というような意味のようです。

次に account は「説明、話、語り聞かせること」というような意味のようです。

したがって、"balks accout" は「〜は説明を拒否する」すなわち「説明のしようがない」
とか「語りようがない」というような意味だと思います。

だから、
"The love of the body of man or woman balks account, the body itself balks account
これは、次のような意味だと思います。

「男であれ女であれ、その肉体に対する愛については、語りようがない(説明のしようがない)。
肉体そのものが、そもそも語りようのないものだ」

つまり、言葉を失ってしまうほど、人間の肉体は完璧に美しい、と言っているような気がします。
そういう意味だと想定しても、この詩の残りの部分とは矛盾しないように思います。

68吾輩は名無しである2012/11/27(火) 22:11:02.89
>>62
おおー、三浦ちゃん、いーねー
ほんじゃぼくも真似してやってみよ
こんな感じ

THE TRIPLE FOOL by John Donne ジョン・ダン作 「三層馬鹿」

I am two fools, I know, そうさ、オイラは馬鹿も馬鹿、
For loving, and for saying so 恋に身を焼き恋歌唄う
In whining poetry ; 泣き虫詩人の大馬鹿者さ。
But where's that wise man, that would not be I, 頭よくてもこうかもね、
If she would not deny ? カノジョに肘鉄喰らうまで?
Then as th' earth's inward narrow crooked lanes 地下に流れるくねくね水よ、
Do purge sea water's fretful salt away, 潮(うしお)の塩を取り除けて、
I thought, if I could draw my pains オイラのこころを真水に戻せ
Through rhyme's vexation, I should them allay. 癒しのリズムを冀(こいねが)う。
Grief brought to numbers cannot be so fierce, ああ、この嘆きをば如何(いか)んせん、
For he tames it, that fetters it in verse. ことばよことば、詩(うた)になれ。

But when I have done so, けれどもやっぱ詩なんて
Some man, his art and voice to show, あんちゃん達のひとくさり、
Doth set and sing my pain ; オイラのこころの痛みとや。
And, by delighting many, frees again オイラのこころの痛みこそ、さあご照覧、
Grief, which verse did restrain. 悲しき詩の花吹雪。
To love and grief tribute of verse belongs, 愛して泣いてちゃ世話ねーな、
But not of such as pleases when 'tis read. 読んで喜ぶ素振りがニクイ。
Both are increased by such songs, どんどん悲しくなるばかり、
For both their triumphs so are published, どのみち知られることだけど、
And I, which was two fools, do so grow three. オイラの馬鹿は三層倍。
Who are a little wise, the best fools be. しゃらくせーやい、馬鹿サイコー。

69吾輩は名無しである2012/11/28(水) 02:54:21.76
>>67
なるほど
表現のしようがないほど完璧で美しいということですか
確かに詩の流れ的にもしっくり来ますね
今、アメリカの大学で英文学の授業を取っててこの意味を考えてくるのが
宿題に出ていたんですよww実は
ビジネス専攻で文学には全然興味が無いのですが必修だったので仕方なく取りました
でも、いろんな本を読んで今はWhitmanを読んでますがちょっとハマってます

とくに今回の詩は人間賛歌とも取れる壮大なテーマにちょくちょく見える
Whitmanが生きた時代の女性への偏見等がかいま見えるのも面白いですね

ありがとうございました

70吾輩は名無しである2012/11/28(水) 06:15:37.00
>>69
アメリカの大学での宿題なんですね。それは素晴らしい。もし面倒じゃなければ、
教授が教えてくれた正解をあとでここで披露してくださるとうれしいです。

僕自身、主にネット上であっちこっちで調べたり考えたりしたんですが、
推測以上のことはできませんでした。この "balks account" という表現は、
どうやら英語として定着してはおらず、おそらく Whitman が独自に考え出した
表現ではないかと思います。どこにもこれに似た表現が見つかりませんでしたから。

ネイティブたちがこの表現について議論しているページもありますが、彼らでさえ
よくはわかっていないようです。下記のページ。
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20091129105828AAhtqWi

71吾輩は名無しである2012/11/28(水) 06:22:17.08
>>68
あなたは、たぶん作家なんでしょうね。日本語の表現力があまりに素晴らしい。

72吾輩は名無しである2012/11/28(水) 10:49:16.91
>>70
自分もアメリカ人が議論してるサイト見てなんだこれって思ったので
普段来ない2chの文学板に来てみたんですよ
やっぱり日本語で話すとわかりやすいですね

勿論回答は明日水曜日の授業が終わって時間があるときに書き込ませて頂きます

Whitmanの詩は年代が古いこともあり難しい単語が多いのが大変ですよね

73吾輩は名無しである2012/11/28(水) 18:43:13.16
私は二人の愚者である。
We are ... じゃないのね

74吾輩は名無しである2012/11/28(水) 19:41:27.20
>>73
"i am two" というキーワードで検索してみた。

I am two.
I am two people.
I am two men.
I am two women.

こういう表現があるらしいことがわかった。

75732012/11/28(水) 22:07:40.39
>>74
なるほど、"I" は一人称単数という思い込みが間違いだと気づけば、どうということもない文なのですね
ご教示、ありがとうございました

76652012/11/29(木) 04:24:50.76
Whitmanの質問をしたものです
今日の授業ででた答えを報告します。

基本的は>>67とほとんど意味は変わりません
"balk"は"refuse"の様な意味合いで取り
"account"は"measure"の様な意味合いで使われているそうです
つまり「計り知れない」、「計りきれない」とった意味合いかな

この他にもこの部分に関しては
ではなぜ計りきれないのか?の理由としてWhitmanは"perfect"という言葉を使ってるのに焦点を当て
では"perfect"とはどういうことなのか?について話しました

外見とか存在とか作りが完璧であると言った感じでいろんな意見が出たのですが
最終的に外見とか存在よりも
Perfection of what the men's and women's body doing
という
人類の体の仕組み的な意味合い"functional"な意味でperfectなのだろうということでした

77吾輩は名無しである2012/11/29(木) 06:17:32.74
>>75
くどいようですが、別の例をあげます。
https://www.google.co.jp/search?q=%22this+is+two+words%22&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=en&client=safari

ここに出てくる検索結果のなかみを検討すればわかるのですが、

This (= this word ) is two words.
It's two words.
"Alot" is two words.

などの例がたくさん出てきます。これはたとえば、"a lot" と書くべきところを
"alot" などと書くネイティブがたくさんいますが、「この alot というふうに見える単語は実は二つの単語から
出来ている」という意味でこのような言い方をしているようです。

以上は、主語が単数で述語が複数の例でしたが、さらに、主語が複数で述語が単数というのも見られます。

We are a company.
We are a team.
We are a troubled nation.
We are a buried generation.
We are a humbled factory.

"We are a " というキーワードで検索すれば、たくさん出てくる。

78吾輩は名無しである2012/11/29(木) 06:20:22.36
>>76
Whitman の授業で教えてもらったことをわざわざ報告してくださって、
ありがとうございました。

79吾輩は名無しである2012/11/29(木) 14:07:00.21
Thomas Gray. 1716–1771

453. Elegy written in a Country Churchyard

http://www.bartleby.com/101/453.html

上記の詩を今さっき読み終えた。知らない単語のオンパレードだったので、
一行ごとに辞書を引きながらゆっくり読んだ。すごく時間がかかった。
なんでこのしを読もうと思ったかというと、Tomas Hardy の小説に
"Far from a Madding Crowd" っていうタイトルのものがあるけど、
そのタイトルが実は上記の詩から来ていることを初めて知って、
この詩の全文を読んでみたくなったからだ。けっこう長い詩だ。
なお、Hardy の小説のタイトルが出てくる箇所は、次の通り。

Far from the madding crowd's ignoble strife,
Their sober wishes never learn'd to stray;
Along the cool sequester'd vale of life 75
They kept the noiseless tenor of their way.

80吾輩は名無しである2012/11/29(木) 16:42:37.98
なんだっけ?
キリストの威光が、ヨーロッパの古い神々や妖精たちを隅に追いやっていくさまを雄々しく歌い上げた詩があったと思うんだが…
ダレの手によるなんて詩だっけ?そもそも英詩だったかな…

81652012/11/29(木) 16:47:29.23
>>78
いえいえ
でしゃばってすみませんでした

82吾輩は名無しである2012/11/30(金) 16:21:01.64
Sonnet 98

From you have I been absent in the spring,
When proud pied April, dressed in all his trim,
Hath put a spirit of youth in every thing,
That heavy Saturn laughed and leapt with him.
Yet nor the lays of birds, nor the sweet smell
Of different flowers in odour and in hue,
Could make me any summer's story tell,
Or from their proud lap pluck them where they grew:
Nor did I wonder at the lily's white,
Nor praise the deep vermilion in the rose;
They were but sweet, but figures of delight,
Drawn after you, you pattern of all those.
Yet seemed it winter still, and you away,
As with your shadow I with these did play.

83吾輩は名無しである2012/11/30(金) 20:08:23.50
>>82
Shakespeare は、やっぱり難しいなあ。辞書をあちこち引っ張り回し、
ネット上の資料も参考にしながら、やっと読み終えた。

84吾輩は名無しである2012/12/01(土) 23:26:47.31
脚韻を頼りにうまく抑揚をつけて読むと、なるほど韻文だな、という気はします
でも、そこにどれほどの効果があるのかさっぱりわかりません

85吾輩は名無しである2012/12/01(土) 23:45:01.83
逆に五七調とか七五調って
日本語を理解しない人達にとっても心地よいリズムなんだろうか?

86吾輩は名無しである2012/12/02(日) 09:41:37.35
こんなに高度な詩となると、よほどそれに慣れてこないとそのリズムや脚韻を
楽しむことはできないんだろうと想像する。でも、詩を通して頭韻 (alliteration) とか
脚韻 (rhyme) にいくらか慣れたあとに、Time などの高級雑誌や Herald Tribune みたいな
ゆうめいな新聞を読んでると、その見出しにそういう韻文が使われてたりして、
味わい深く感じる。

87吾輩は名無しである2012/12/02(日) 20:22:38.44
Emily Dickinson の書いた一編の詩が気に入ったので、前から気になってたけど、今回、
Everyman's Library の Pocket Poets series の Emily Dickinson 詩集を買った。
まだ走り読みしかしてないけど、どれを読んでもあんまりよくわからない。
どれもこれも実に短い詩で、単語もすごくやさしい。それなのに理解しにくい。
文法をかなり逸脱してるように見える。今まで読んできた詩は、
けっこう難しくて長かったとはいえ、すべてかなり文法に沿っていたように思う。
たとえば
William Wordsworth
Edgar Allan Poe
Yeats
Charles Baudelaire ただしその英訳
Arthur Rimbaud の英訳
Keats

88吾輩は名無しである2012/12/03(月) 09:29:27.00
Shakespeare original text

If it were now to die,
'Twere now to be most happy, for I fear
My soul hath her content so absolute
That not another comfort like to this
Succeeds in unknown fate.
(Othello, Act 2, Scene 1)

Translation into modern English

If I died right now I’d be completely happy,
since I’ll probably never be as happy as this again in my life.

これは、次のURLから拾った。
http://nfs.sparknotes.com/othello/page_76.html

やっぱり、Shakespeare は素晴らしい。ちゃんと勉強しようっと。

89吾輩は名無しである2012/12/03(月) 13:46:52.07
日本語の詩ですら、ピンとこないことも多いのだから、
英語の小説や評論が読めても、詩が分からないことが多くあるのは
何ら不思議じゃない。

大体が、英語の小説が難しい難しいと不平を言ってる奴に、
「じゃ、君は日本語の小説をスラスラと読んでるのかね?」と、
問いただしたいw

さらに言えば、日本語の詩をそう好きでもない人が英語の詩を
読もうとしても、余り長続きし難いのではないか?

逆に言えば、英語力が未熟でも、詩の面白さを味わえる場合は
あるはずだ。好きな人は読むだろうし、全然、英語力がない場合は
どうか知らないが、8割か9割分かって、気に入った一節があれば
良い。

日本の現代詩も相当難解だしw

90吾輩は名無しである2012/12/03(月) 18:26:07.69
Youtube では、朗読のビデオが出ている次の詩がいい。

@YouTube

&playnext=1&list=PLD967A6A91DD0EB24&feature=results_video
"Do not Stand at my Grave and Weep" by Mary Elizabeth Frye

Do not stand at my grave and weep,
I am not there; I do not sleep.
I am a thousand winds that blow,
I am the diamond glints on snow,
I am the sun on ripened grain,
I am the gentle autumn rain.
When you awaken in the morning’s hush
I am the swift uplifting rush
Of quiet birds in circling flight.
I am the soft starlight at night.
Do not stand at my grave and cry,
I am not there; I did not die.
[edit]

91吾輩は名無しである2012/12/04(火) 08:44:03.00
おまいら英語に堪能ですごいな

>>89
日本語の現代詩はどんなのがオススメ?

92吾輩は名無しである2012/12/04(火) 09:31:51.61
Virginia Woolf の "Mrs. Dalloway" を読んでると Shakespeare の台詞がよく出てくる。
"Fear no more the heat o' the sun" っていう言葉も何度か出てきたので気になって
調べてみたら、これも Shakespeare だった。改めてその一節をすべて読んでみたけど、
辞書を引かなくても大体の意味がわかるからびっくりした。Shakespeare って僕にとっては
難しいと思いがちだけど、大雑把になら辞書なしでも理解できる部分もけっこうありそう。
それはともかく、とてもいい詩だ。

93吾輩は名無しである2012/12/04(火) 09:32:23.33
その Shakespeare の一節は、これ。

Fear No More the Heat o' the Sun

Fear no more the heat o' the sun,
Nor the furious winter's rages;
Thou thy worldly task hast done,
Home art done, and ta'en thy wages:
Golden lads and girls all must,
As chimney-sweepers, come to dust.

Fear no more the frown o' the great;
Thou art past the tyrant's stroke;
Care no more to clothe and eat;
To thee the reed is as the oak:
The Sceptre, Learning, Physic, must
All follow this, and come to dust.

Fear no more the lightning-flash,
Nor the'all-dreaded thunder-stone;
Fear not slander, censure rash;
Thou hast finished joy and moan:
All lovers young, all lovers must
Consign to thee, and come to dust.
No exorciser harm thee!
Nor no witchcraft charm thee!
Ghost unlaid forbear thee!
Nothing ill come near thee!
Quiet consummation have,
And renownèd by thy grave!

Shakespeare, Cymbeline, Act 4, scene 2.

94吾輩は名無しである2012/12/04(火) 13:13:02.65
Leap Before You Look
W. H. Auden

The sense of danger must not disappear:
The way is certainly both short and steep,
However gradual it looks from here;
Look if you like, but you will have to leap.

Tough-minded men get mushy in their sleep
And break the by-laws any fool can keep;
It is not the convention but the fear
That has a tendency to disappear.

The worried efforts of the busy heap,
The dirt, the imprecision, and the beer
Produce a few samrt wisecracke every year;
Laugh if you can, but you will have to leap.

The clothes that are considered right to wear
Will not be either sensible or cheap,
So long as we consent to live like sheep
And never mention those who disappear.

Much can be said for social savior-faire,
Bu to rejoice when no one else is there
Is even harder than it is to weep;
No one is watching, but you have to leap.

A solitude ten thousand fathoms deep
Sustains the bed on which we lie, my dear:
Although I love you, you will have to leap;
Our dream of safety has to disappear.

95吾輩は名無しである2012/12/04(火) 14:26:24.65
>>94
その詩を朗読したビデオ。

@YouTube

&feature=player_detailpage

96吾輩は名無しである2012/12/04(火) 16:45:57.62
>>93
Thou thy worldly task hast done,
Home art gone, and ta'en thy wages.
Golden lads and girls all must,
As chimney-sweepers, come to dust.
(この世のつとめを果たし、十分な報いを得て、我が家へ帰る。
今をときめく男も女も、塵払い人のごとく、みな塵に帰る。)

っていう訳を見つけたんだけど、『我が家へ帰る。』=Home art goneなのが納得出来ない。
文法的に一体どんな並び方をしてるのやら

97吾輩は名無しである2012/12/04(火) 16:52:16.66
>>96
(thou) art gone home.
この文の語順を変えたんだろうと思います。現代語に訳すと、
You have gone home.

98吾輩は名無しである2012/12/04(火) 19:22:38.76
>>97
なるほど。こういうの多いからシェイクスピアは困る…

99吾輩は名無しである2012/12/04(火) 19:34:38.56
前後とも同じ語順じゃんか

100吾輩は名無しである2012/12/04(火) 19:43:33.85
あ、後はちゃいました
ごめんちゃい

101吾輩は名無しである2012/12/04(火) 21:00:25.19
>>96
4行目のdustは、動詞の「塵を払う」ではないかな、たぶn
塵を払って光り輝きなよ、という意味かなと思う。

102吾輩は名無しである2012/12/06(木) 10:05:58.83
Emily Bronte の詩も面白そうだ。Everyman's Poket Poets series という
シリーズが hardcover で出ているけど、その中の Emily Bronte の詩集を
買ったんだけど、その詩集の巻頭に挙げられている詩が、次のもの。

High Waving Heather
Emily Brontë

High waving heather, 'neath stormy blasts bending,
Midnight and moonlight and bright shining stars;
Darkness and glory rejoicingly blending,
Earth rising to heaven and heaven descending,
Man's spirit away from its drear dongeon sending,
Bursting the fetters and breaking the bars.

All down the mountain sides, wild forest lending
One mighty voice to the life-giving wind;
Rivers their banks in the jubilee rending,
Fast through the valleys a reckless course wending,
Wider and deeper their waters extending,
Leaving a desolate desert behind.

Shining and lowering and swelling and dying,
Changing for ever from midnight to noon;
Roaring like thunder, like soft music sighing,
Shadows on shadows advancing and flying,
Lightning-bright flashes the deep gloom defying,
Coming as swiftly and fading as soon.

December 13, 1836.

103吾輩は名無しである2012/12/06(木) 10:13:47.26
さっきの Emily Bronte の詩をプロの役者が見事に朗読したビデオがある。
すごい迫力。

High Waving Heather. A poem by Emily Bronte.
Performed by Frankie MacEachen

@YouTube


104吾輩は名無しである2012/12/06(木) 13:03:00.64
SLEEP BRINGS NO JOY TO ME

Sleep brings no joy to me.
Rememberance never dies.
My soul is given to mystery,
And lives in sighs.

Sleep brings no rest to me;
The shadows of the dead
My wakening eyes may never see
Surround my bed.

Sleep brings no hope to me,
In soundest sleep they come,
And with their doleful imag'ry
Deepen the gloom.
(続く)

105吾輩は名無しである2012/12/06(木) 13:03:47.00
(続き)

Sleep brings no strength to me,
No power renewed to brave;
I only sail a wilder sea,
A darker wave.

Sleep brings no friend to me
to soothe and aid to bear;
They all gaze on, how scornfully,
And I despair.

Sleep brings no wish to fret
My harrassed heart beneath;
My only wish is to forget
In endless sleep of death.

by Emily Bronte

http://poemsofthedark.blogspot.jp/2006/06/horrors-of-sleep.html

106吾輩は名無しである2012/12/06(木) 14:46:20.15
>>103
悪いけどクソ笑える。
BGM、SE、大熱演が一体となってシリアスな笑いを生み出している。

107吾輩は名無しである2012/12/06(木) 23:03:14.23
>>104&105
悩みがあるんなら、秘密の日記を作って思ってることを全部はきつくして
しまうのがおすすめだよ。

108吾輩は名無しであるNGNG?2BP(0)
>>91失礼、>>89氏ではないが、自分が好きなのは西脇順三郎
『天気』
「覆(くつがへ)された宝石」のやうな朝
 何人か戸口にて誰かとささやく
 それは神の生誕の日 [Ambarvalia:昭和8年]
高校の教科書の最初に出てきて、印象的だった。

109吾輩は名無しである2012/12/07(金) 06:03:52.05
>>108
その詩、ネットで見つけちゃった。

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/82286/77059/63122765

110吾輩は名無しである2012/12/07(金) 06:58:59.25
>>89
英語力無いけど耳から入ります。ストライサンドの歌など。
響きが気に入ってから訳などを考える。

111吾輩は名無しである2012/12/07(金) 20:24:13.92
Romeo and Juliet

Romeo: See how she leans her cheek upon her hand!
O that I were a glove upon that hand,
That I might touch that cheek!

Juliet: Ay me!

Romeo: She speaks.
O, speak again, bright angel! for thou art
As glorious to this night, being o'er my head,
As is a winged messenger of heaven
Unto the white-upturned wond'ring eyes
Of mortals that fall back to gaze on him
When he bestrides the lazy-pacing clouds
And sails upon the bosom of the air.

Juliet: O Romeo, Romeo! wherefore art thou Romeo?
Deny thy father and refuse thy name!
Or, if thou wilt not, be but sworn my love,
And I'll no longer be a Capulet.

実に美しい。細かい部分が理解できてなくても、朗読を聞いたり
自分で朗読するだけでも感動してしまう。

Youtube でのビデオ

@YouTube


3時間にわたるビデオ
Romeo 役の男性とJuliet 役の女性が、特に声が綺麗で演技も卓越してる。

112吾輩は名無しである2012/12/08(土) 09:38:01.45
BBC が制作した "Mrs. Dalloway" の映画を youTube で見ていて
そこに出てきた詩が気になったので検索してみた。


@YouTube



この映画の 18'30" あたりに出てくる詩。
その詩の全文は、次の通り。

113吾輩は名無しである2012/12/08(土) 09:38:41.53
その詩の全文。

Abraham Cowley

61. The Change

LOVE in her Sunny Eyes does basking play;
Love walks the pleasant Mazes of her Hair;
Love does on both her Lips for ever stray;
And sows and reaps a thousand kisses there.
In all her outward parts Love 's always seen; 5
But, oh, He never went within.

Within Love's foes, his greatest foes abide,
Malice, Inconstancy, and Pride.
So the Earths face, Trees, Herbs, and Flowers do dress,
With other beauties numberless: 10
But at the Center, Darkness is, and Hell;
There wicked Spirits, and there the Damned dwell.

114吾輩は名無しである2012/12/08(土) 09:40:11.64
その詩の続き。


With me alas, quite contrary it fares;
Darkness and Death lies in my weeping eyes,
Despair and Paleness in my face appears, 15
And Grief, and Fear, Love's greatest Enemies;
But, like the Persian-Tyrant, Love within
Keeps his proud Court, and ne're is seen.

Oh take my Heart, and by that means you'll prove
Within too stor'd enough of Love: 20
Give me but Yours, I'll by that change so thrive,
That Love in all my parts shall live.
So powerful is this change, it render can,
My outside Woman, and your inside Man.
http://www.bartleby.com/105/61.html

115吾輩は名無しである2012/12/08(土) 10:37:17.55
Rio Grande という詩(歌)、もともとはドイツ語だったみたいだけど、
英語版もイギリスで流行っていたみたい。

Der Käppen, der Stü’rmann, der Bootsmaat und ich
Rio Grande
http://cazoo.org/folksongs/DerKappenDerSturmann.htm

116吾輩は名無しである2012/12/09(日) 10:37:42.12
詩とは言っても、流行りの歌の歌詞は、やっぱりわかりやすいですね。通常の詩人の書いた
詩よりも、はるかに大衆受けするようなないようだもんね。Emily Bronte の詩だったら、
こんなに流行りはしないだろう。

Alone, Celine Dione

@YouTube



I hear the ticking of the clock
I'm lying here, the room's pitch dark
I wonder where you are tonight
No answer on the telephone

And the night goes by so very slow
Oh, I hope that it won't end though
Alone

117吾輩は名無しである2012/12/09(日) 10:38:34.52
続き
Till now I always got by on my own
I never really cared until I met you
And now it chills me to the bone
How do I get you alone?

You don't know how long I have wanted
To touch your lips and hold you tight, no
You don't know how long I have waited
And I was gonna tell you tonight

But the secret is still my own
And my love for you is still unknown
Alone

Till now I always got by on my own
I never really cared until I met you
And now it chills me to the bone
How do I get you alone? How do I get you alone?

How do I get you alone?
How do I get you alone?
Alone,

118吾輩は名無しである2012/12/10(月) 23:40:11.76
マニアックなスレなのに意外に繁盛してるな。やっぱ恋愛の詩が好きだねみんな。
でもこういうのを好きな人にうまく使うのってなかなか難しいんだよな。
スタンダールやバルザックはいいこと言う。みんながんばろうぜ。

The more cold-blooded your calculations, the further you will go. Strike ruthlessly;
you will be feared. ... in this way you will reach the goal of your ambition. ...
if you have a heart, lock it carefully away like a treasure; do not let any one
suspect it, or you will be lost; you would cease to be the executioner, you
would take the victim's place. And if ever you should love, never let your secret
escape you! Trust no one until you are very sure of the heart to which you open
your heart. Learn to mistrust every one; take every precaution for the sake of
the love which does not exist as yet.

119三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/12/11(火) 02:10:34.31
この身も蓋もない言い方はフランス人のそれですわ。

120吾輩は名無しである2012/12/11(火) 16:00:19.34
Virginia Woolf の "To the Lighthouse" に、"We perished, each alone" という言葉が出てきた。
第3章の5にも出てくる。気になったので検索してみたら、有名な詩の一節だった。

The Castaway
by William Cowper
http://www.poetsgraves.co.uk/Classic%20Poems/Cowper/castaway.htm

この詩の結末に近いところに出てくる。

121吾輩は名無しである2012/12/12(水) 09:55:29.14
自然に対する Wordsworth の赤子のごとくみずみずしい感受性には、やっぱりいつも感動する。

Title: I wandered lonely as a cloud

I wandered lonely as a cloud
That floats on high o'er vales and hills,
When all at once I saw a crowd,
A host, of golden daffodils;
Beside the lake, beneath the trees,
Fluttering and dancing in the breeze.

Continuous as the stars that shine
And twinkle on the milky way,
They stretched in never-ending line
Along the margin of a bay:
Ten thousand saw I at a glance,
Tossing their heads in sprightly dance.

The waves beside them danced; but they
Out-did the sparkling waves in glee:
A poet could not but be gay,
In such a jocund company:
I gazed---and gazed---but little thought
What wealth the show to me had brought:

For oft, when on my couch I lie
In vacant or in pensive mood,
They flash upon that inward eye
Which is the bliss of solitude;
And then my heart with pleasure fills,
And dances with the daffodils.

122吾輩は名無しである2012/12/12(水) 10:59:38.37
これは、歌の歌詞のようです。life とか time が "stand still" するという表現が
ときどき使われているようだけど、英語のネイティブたちはそれを positive なニュアンスで
使っているのか、それとも negative なニュアンスで使っているのかを確かめたくて、
Google 検索しているうちに見つけたものです。この歌詞の中では、"make life stand still"
という表現が出てきます。

YOU MADE MY LIFE STAND STILL LYRICS - JOSHUA PAYNE

Just below the exit sign
You were shining like the moon
You looked at me as if
You left your heart somewhere
And now you've gone and closed the door.

I tried to smile; I tried to play
The one who simply walks away
But the streeetlights sing your song
And I can't get along
Without your love inside of me.

Run away, run away
Don't let the stars get in your way
The sky was painted blue
The night that time stood still

123吾輩は名無しである2012/12/12(水) 11:00:11.46
>>122の続き

The paper skies are packed away
The Chinese lanterns swing and sway
You said that love was like a traveling rodeo
It comes to town and then it goes

Far away, in love's junk store
I found your letter waiting at my door
It said "I loved you so.
You made my life stand still."
It said "I loved you so.
You made my life stand still."

http://www.sing365.com/music/lyric.nsf/You-Made-My-Life-Stand-Still-lyrics-Joshua-Payne/6AE013BD873E3F9248256EDF000AF183

124吾輩は名無しである2012/12/14(金) 15:13:35.31
>>120
この詩を辞書を引きながら読んだけど、なかなか意味がわからなかった。
検索し直したら、いい解説が見つかった。Exitor's note がこの詩の冒頭についていて、
その注釈のおかげで、詩人の言いたいことがよく理解できたような気がする。

The Castaway

[Ed. Note: On New Year's Day of 1773, after hearing a sermon, Cowper became
convinced that God had turned away from him, a belief that remained with him
for the last 27 years of his life. In this poem, the last Cowper ever wrote, he gives
expression to this belief by comparing himself to a sailor with Commodore William
Anson's fleet which had circumnavigated the world during 1741-1744; the sailor
has fallen overboard in a storm, and Cowper imagines his thoughts and feelings
tas he watches the fleet sail on, abandoning him to hopelessness and despair. --Nelson]

125吾輩は名無しである2012/12/14(金) 16:14:22.58
"Amazing Grace" という有名な賛美歌を作った人が誰なのかなんて考えもしなかったけど、
あちこちの詩人について調べているうちに、その賛美歌の作者にたどり着いた。
その詩人の生き様って、すごく面白いということを知った。

John Henry Newton (July 24, 1725 – December 21, 1807) was a British sailor and
Anglican clergyman. Starting his career at sea, at a young age, he became involved
with the slave trade for a few years, and was himself enslaved for a period.
After experiencing a religious conversion, he became a minister, hymn-writer, and
later a prominent supporter of the abolition of slavery. He was the author of
many hymns, including "Amazing Grace" and "Glorious Things of Thee are Spoken
(Wikipedia)

126吾輩は名無しである2012/12/15(土) 14:51:15.45
Virginia Woolf の "Between the Acts" を読んでたら、

Hark hark the dogs do bark
The beggars are coming to town
Some in rags and some in jags*
And one in a velvet gown.

という nursery rhyme が出てきた。その由来や背景を調べようと思って検索したら、
意外なことが書いてあった。nursery rhymes にも深い意味合いがあるんだね。

http://www.rhymes.org.uk/hark_hark_the_dogs_do_bark.htm

このリンクをたどると、その面白い背景についての解説がある。実に面白い。

127吾輩は名無しである2012/12/20(木) 13:13:03.23
We are the hollow men
We are the stuffed men
The Hollow Men
by T.S. Eliot

Leaning together
Headpiece filled with straw. Alas!
Our dried voices, when
We whisper together
Are quiet and meaningless
As wind in dry grass
Or rats' feet over broken glass
In our dry cellar
(中略)

This is the way the world ends
This is the way the world ends
This is the way the world ends
Not with a bang but a whimper.

この詩の全文は、ここに。
http://allpoetry.com/poem/8453753-The_Hollow_Men-by-T_S__Eliot

この詩の朗読ビデオは、ここに。

@YouTube


128吾輩は名無しである2012/12/22(土) 20:28:48.05
Virginia Woolf の "The Waves" という小説を読んでいたら、"Far away a bell tolls" という言葉が出てきた。そこには注釈がついていて、John Donne の文章から
来ているとのこと。

No man is an island, entire of itself; every man is a piece of the continent, a part of the
main. If a clod be washed away by the sea, Europe is the less, as well as if a promontory
were, as well as if a manor of thy friend's or of thine[Pg 109] own were: any man's death
diminishes me, because I am involved in mankind, and therefore never send to know for
whom the bells tolls; it tolls for thee.
http://www.gutenberg.org/files/23772/23772-h/23772-h.htm

これは、

JOHN DONNE
DEVOTIONS
UPON EMERGENT OCCASIONS

という本の一節だ。ここに出てくる "for whom the bell tolls" という言葉は、Hemingway
の小説のタイトルにもなってますね。それにしても、John Donne って、実にたくさんの人に
影響を与えてるみたいですね。

129吾輩は名無しである2012/12/22(土) 20:57:54.41
Childe Harold
By Byron
Canto III

And Ardennes waves above them her green leaves,
Dewy with Nature's tear-drops, as they pass,
Grieving, if aught inanimate e'er grieves,
Over the unreturniug brave,―alas!
Ere evening to be trodden like the grass
Which now beneath them, but above shall grow
In its next verdure, when this fiery mass
Of living valour, rolling on the foe,
And burning with high hope, shall moulder cold and low.
http://www.gutenberg.org/files/23772/23772-h/23772-h.htm

130三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/12/22(土) 20:59:17.34
ジョン・ダンの射程はポストモダンまで届いてますよ。先取りしていたと言っていい。
近代を生み、近代を飛び越えて近代を馬鹿にしている。

131吾輩は名無しである2012/12/22(土) 21:02:35.05
>>129
この Byron の詩のリンクを貼り間違えました。正しいリンクは、

http://www.gutenberg.org/files/5131/5131-h/5131-h.htm#2H_4_0005

132吾輩は名無しである2012/12/22(土) 21:07:55.60
>>130
なるほど。John Donne って、ものすごく昔の人なので、現代とはあんまり関係ない
かのように愚かしくも思ってましたけど、ポストモダンにまで影響してるんですか。
すごいです。これからも、いろいろと教えてくださいね。

何せ、英詩だけでなく、
詩歌そのものについて初心者なもんですから。今頃になって、一生懸命に
古今東西の詩歌を手当たり次第に読んでるんです。

133三浦 ◆aKZjWmIOl2 2012/12/22(土) 21:43:55.35
いやいや僕も詩は初心者ですよ。詳しくない。文学理論を駆使できるわけでもないし。
というか、英詩に詳しい人なんて、日本にはせいぜい100人くらいしかいないんじゃないか。
もしかするともっと少ないかも。
鑑賞眼なんてあってないようなもんですよ。
読んで面白かったらそれでいいと思います。

134吾輩は名無しである2012/12/23(日) 01:38:56.06
A Burnt Ship

Out of a fired ship, which by no way
But drowning could be rescued from the flame,
Some men leap'd forth, and ever as they came
Near the foes' ships, did by their shot decay;
So all were lost, which in the ship were found,
They in the sea being burnt, they in the burnt ship drown'd.

135吾輩は名無しである2012/12/23(日) 07:01:32.31
>>134
それも John Donne の詩ですね。それにしても、1572–1631 という古い時代に書かれた
にしては割とわかりやすい英語ですし、文字面の意味は一応は分かりますが、これに
込められた奥深い意味って、何なんでしょうかね。

136吾輩は名無しである2012/12/23(日) 10:12:33.04
Gray, Thomas (1716-71):
His poem, the meditative "Elegy Written in a Country Churchyard" is probably the most
quoted poem in the English language.

Gray のその詩って、そんなに良く引用されるんだね。僕自身がこの詩の引用されている
文章に出くわすのは、今日で二回目。

少し長い詩。ここでは、最初の数行だけ貼り付けておきます。

"ELEGY WRITTEN IN
A COUNTRY CHURCH-YARD"

The curfew tolls the knell of parting day,
The lowing herd winds slowly o'er the lea,
The ploughman homeward plods his weary way,
And leaves the world to darkness and to me.
http://www.blupete.com/Literature/Poetry/Elegy.htm

137吾輩は名無しである2012/12/24(月) 15:37:50.14
英語の詩をよく理解しようと思ったら、nursery rhymes を一通りは頭にいれた方がいいと、
ずっと前から思ってた。とはいいながら、今さらそういうのを読んだり聞いたりしても、
あんまり面白くない。それを無理して、頭に叩き込もうとしてる。歩きながら聞ける
Mother Goose のビデオが Youtube 上にたくさんあるけど、その中で、私が思うには、
次のものが優れていて、飽きが来ない。

MOTHER GOOSE 1958 (Cyril Ritchard, Boris Karloff, Celeste Holm).wmv

@YouTube


138吾輩は名無しである2012/12/25(火) 18:46:51.70
Virginia Woolf の小説を読んでると、有名な詩歌の一節が頻繁に出てくる。
"The Waves" という作品は、この作品そのものが詩みたいなものなので、余計に
詩の一節がよく出てくる。今回は Keats の次の詩が出てきた。辞書を引きながら最後まで
読んで、吹き出してしまった。これは、まさに僕のことを唄ってるじゃないか。

John Keats (1795–1821).
La Belle Dame Sans Merci

Alone and palely loitering?
The sedge has withered from the lake,
And no birds sing.

O what can ail thee, knight-at-arms,
So haggard and so woe-begone?
The squirrel’s granary is full,
And the harvest’s done.

I see a lily on thy brow,
With anguish moist and fever-dew,
And on thy cheeks a fading rose
Fast withereth too.

I met a lady in the meads,
Full beautiful―a faery’s child,
Her hair was long, her foot was light,
And her eyes were wild.

139吾輩は名無しである2012/12/25(火) 18:58:19.56
>>138 では、その詩の最初だけを引用しました。続きは、

http://www.bartleby.com/126/55.html

というページで読んでください。この詩の概要は、魅力ある貴婦人の魅力に参って
しまった騎士が、彼女の毒牙にかかり、とりこになってしまい、やつれ果ててしまった
今でずっと、彼女のことを思いながら、思い出の湖畔に住み着いたまま、という哀れな詩。

古い時代の詩である割には、わかりやすいんじゃないかと思います。僕の場合、辞書を
引いて単語の意味さえ調べれば、一応は全体の意味がわかりました。

140吾輩は名無しである2012/12/25(火) 20:41:11.26
Virginia Woolf (ヴァージニア・ウルフ) のスレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1356090422/l50

141吾輩は名無しである2012/12/26(水) 10:53:13.84
Woolf の作品に引用されていた詩。

To the immortall memorie, and friendship of
that noble paire, Sir Lucius Cary and Sir H.
Morison

by Ben Jonson

http://www.luminarium.org/sevenlit/jonson/pindaric.htm

Shakespeare との同時代人。古い時代の英語だから僕にとって難しいというのは分かる。
でも、ちょっと難しすぎる。これなら Shakespeare の方が分かりやすい。
辞書を引きながらこの長めの詩を3回くらい読んだんだけど、まだ十分には分からない。

142吾輩は名無しである2012/12/26(水) 15:56:34.33
Shelley は政治的な詩も書いているという話だけど、こんなにまではっきりと政治色を
前面に出しているとは、今まで知らなかった。


A Song: “Men of England”
BY PERCY BYSSHE SHELLEY

Men of England, wherefore plough
For the lords who lay ye low?
Wherefore weave with toil and care
The rich robes your tyrants wear?
http://www.poetryfoundation.org/poem/183987

ここに引用したのは、この詩の冒頭だけです。続きを読むには、リンクを辿ってください。
この詩では、「イングランドの人々よ、汗水を垂らして働いてるのに、君たちの生み出した
ものをそのまますべて横取りしてる連中がいるぞ」というような意味のことを強く歌っている。

143吾輩は名無しである2013/01/16(水) 11:50:36.40
Sir Thomas Wyatt の The Galley の解釈お願いしたいです

144吾輩は名無しである2013/01/22(火) 22:52:50.59
>>143
邦訳は『薔薇の詩人たち』34ページにある。
詩作あるいは詩人の人生を帆船でなぞらえるのはお約束。
例えばウェルギリウスの『牧歌/農耕詩』118ページ「農耕詩」第4歌116-117行。
「さて私としては、もしこの仕事の最後に近づいた今、/帆を巻き上げ、舳先を急いで陸に向けようとしているのでないならば」
愛しながら憎むとか甘い苦味といった撞着語法は恋愛詩のお約束。
溜息は恋愛詩のお約束だから、ガレー船漕ぎは愛の奴隷といったところ。
「ほろ苦い涙が 顔に降りしきる、/苦渋に満ちた溜息の風 吹き荒ぶ」(ペトラルカ『カンツォニエーレ』20ページ「十七 ソネット」1-2行)
このように涙も恋愛詩のお約束だが、上の方で訳してる人たちはそれを知らないので、泣き虫と捉えてしまっている。
意中の女性の双眸を星々などで表すのもまた恋愛詩におけるお約束。
こういう古代ギリシア以来続く詩作のお約束の数々を知らないと詩は理解できないのだが、クルツィウスが少々触れているくらいしかない。
しかたなく自分で集成してるので、いずれどこかでお眼にかけよう。

145吾輩は名無しである2013/04/29(月) 14:50:28.61
ほう

146吾輩は名無しである2013/10/01(火) 23:27:42.01
あげ

147吾輩は名無しである2013/12/10(火) 09:54:54.20

148吾輩は名無しである2013/12/19(木) 17:34:27.52
英語動画 字幕つき
http://kaigaiowaraiyoutubevideo.blogspot.jp/

149吾輩は名無しである2014/06/20(金) 00:01:25.44
Let us go then, you and I,
When the evening is spread out against the sky
Like a patient etherized upon a table...

非モテ(≒プルーフロック)の戯言が昇華され詩となった希有な例w

150吾輩は名無しである2014/11/14(金) 00:47:20.73
The world is coming to an end

The air is polluted, the oceans contaminated
The animals are going extinct, the economy’s collapsed

Education is shot, police are corrupt
Intelligence is shunned and ignorance rewarded

The people are depressed and angry
We can't live with each other and we can't live with ourselves

So everyone’s medicated

We pass each other on the streets
And if we do speak it's meaningless robotic communication

More people want 15 seconds of fame
Than a lifetime of meaning and purpose

Because what’s popular is more important than what’s right

Ratings are more important than the truth

Our government builds twice as many prisons than schools

It’s easier to find a Big Mac than an apple
And when you find the apple
It's been genetically processed and modified

Presidents lie, politicians trick us

Race is still an issue and so is religion

151吾輩は名無しである2014/11/14(金) 00:48:18.97
Your God doesn’t exist,

my God does and he is All-Loving
If you disagree with me I'll kill you
Or even worse argue you to death

92% of songs on the radio are about sex
Kids don’t play tag, they play twerk videos

The average person watches 5 hours of television a day
And it's more violence on the screen than ever before

Technology has given us everything we could ever want
And at the same time stolen everything we really need

Pride is at an all time high, humility, an all time low

Everybody knows everything, everybody’s going somewhere

Ignoring someone, blaming somebody

Not many human beings left anymore, a lot of human doings

Plenty of human lingerings in the past, not many human beings

Money is still the root of all evil
Yet we tell our kids don’t get that degree

The jobs don’t pay enough
Good deeds are only done when there's a profit margin

152吾輩は名無しである2014/11/14(金) 00:49:26.26
Videos of the misfortunes of others go viral
We laugh and share them with our friends to laugh with us

Our role models today
60 years ago would have been examples of what not to be

There are states where people can legally be discriminated against
Because they were born a certain way

Companies invest millions of dollars hiring specialists

to make Little girls feel like they need “make up” to be beautiful

Permanently lowering their self esteem
Because they will never be pretty enough

To meet those impossible standards
Corporations tell us buy, buy, buy, get this, get that

You must keep up, you must fit in
This will make you happy, but it never does for long

So what can we do in the face of all of this madness and chaos?

What is the solution? We can love

Not the love you hear in your favorite song on the radio
I mean real love, true love, boundless love

You can love, love each other
From the moment we wake up to the moment we go to bed

153吾輩は名無しである2014/11/14(金) 00:50:46.06
Perform an act of kindness because that is contagious

We can be mindful during every interaction
Planting seeds of goodness
Showing a little more compassion than usual

We can forgive
Because 300 years from now will that grudge you hold against Your friend, your mother, your father have been worth it?

Instead of trying to change others we can change ourselves
We can change our hearts

We have been sold lies
Brainwashed by our leaders and those we trust

To not recognize our brothers and sisters
And to exhibit anger, hatred and cruelty

But once we truly love we will meet anger with sympathy
Hatred with compassion, cruelty with kindness

Love is the most powerful weapon on the face of the Earth
Robert Kennedy once said that

Few will have the greatness to bend history
But each of us can work to change a small portion of events

And in the total of all those act
Will be written in the history of a generation

So yes, the world is coming to an end
And the path towards a new beginning starts within you

154吾輩は名無しである2015/01/25(日) 19:01:43.94
ヴァレリー・フレッチャー(E.)はクソ
誰があんな書簡集を読みたいんだよ

155吾輩は名無しである2015/04/12(日) 17:40:26.23
英詩って、読み方あるんだよね。そういうことから勉強したほうがいいよ。
短いから読んでいるっていうのは駄目だな。英詩の前に英語の小説を読むべきだ。

156吾輩は名無しである2015/04/14(火) 14:42:29.51
長い詩が読みたければミルトンでも読めばいいんじゃねw

157吾輩は名無しである2015/06/08(月) 18:01:13.26
Li-Young Lee (李立揚) (born August 19, 1957) is an American poet.

158吾輩は名無しである2015/06/12(金) 20:57:13.15
対訳 シェイクスピア詩集―イギリス詩人選〈1〉 (岩波文庫) 文庫 - 2004/1/16
シェイクスピア (著), 柴田 稔彦 (編集)

対訳 ジョン・ダン詩集―イギリス詩人選〈2〉 (岩波文庫) 文庫 - 1995/1/17
ジョン ダン (著), 湯浅 信之 (編集)

対訳 ワーズワス詩集―イギリス詩人選〈3〉 (岩波文庫) 文庫 - 1998/9/16
ワーズワス (著), 山内 久明 (編集), William Wordsworth (原著)

対訳 ブレイク詩集―イギリス詩人選〈4〉 (岩波文庫) 文庫 - 2004/6/16
ウィリアム ブレイク (著), 松島 正一 (編集)

対訳テニスン詩集―イギリス詩人選〈5〉 (岩波文庫) 文庫 – 2003/4/16
テニスン (著), 西前 美巳 (編集)

対訳 ブラウニング詩集―イギリス詩人選〈6〉 (岩波文庫) 文庫 - 2005/12/16
ブラウニング (著), 富士川 義之 (編集)

対訳 コウルリッジ詩集―イギリス詩人選〈7〉 (岩波文庫) 文庫 - 2002/1/16
コウルリッジ (著), 上島 建吉 (編集)

対訳 バイロン詩集―イギリス詩人選〈8〉 (岩波文庫) 文庫 - 2009/2/17
バイロン (著), 笠原 順路 (編集)

対訳 シェリー詩集――イギリス詩人選9 (岩波文庫) 文庫 - 2013/1/17
アルヴィ宮本なほ子 (編集)

対訳 キーツ詩集―イギリス詩人選〈10〉 (岩波文庫) 文庫 - 2005/3/16
キーツ (著), 宮崎 雄行 (編集)

159吾輩は名無しである2015/06/20(土) 02:30:12.36
対訳脳死は何が言いたいの?

160吾輩は名無しである2016/02/12(金) 21:42:23.28
・・・

161吾輩は名無しである2016/02/12(金) 21:57:17.81
あらためて思ったけど、いい詩ですね

Burnt Norton (T.S> Eliot) - I -

Time present and time past
Are both perhaps present in time future
And time future contained in time past.
If all time is eternally present
All time is unredeemable.
What might have been is an abstraction
Remaining a perpetual possibility
Only in a world of speculation.
What might have been and what has been
Point to one end, which is always present.
Footfalls echo in the memory
Down the passage which we did not take
Towards the door we never opened
Into the rose-garden. My words echo
Thus, in your mind.
But to what purpose
Disturbing the dust on a bowl of rose-leaves
I do not know.

162吾輩は名無しである2016/02/12(金) 21:58:32.95
続き
Other echoes
Inhabit the garden. Shall we follow?
Quick, said the bird, find them, find them,
Round the corner. Through the first gate,
Into our first world, shall we follow
The deception of the thrush? Into our first world.
There they were, dignified, invisible,
Moving without pressure, over the dead leaves,
In the autumn heat, through the vibrant air,
And the bird called, in response to
The unheard music hidden in the shrubbery,
And the unseen eyebeam crossed, for the roses
Had the look of flowers that are looked at.
There they were as our guests, accepted and accepting.
So we moved, and they, in a formal pattern,
Along the empty alley, into the box circle,
To look down into the drained pool.
Dry the pool, dry concrete, brown edged,
And the pool was filled with water out of sunlight,
And the lotos rose, quietly, quietly,
The surface glittered out of heart of light,
And they were behind us, reflected in the pool.
Then a cloud passed, and the pool was empty.
Go, said the bird, for the leaves were full of children,
Hidden excitedly, containing laughter.
Go, go, go, said the bird: human kind
Cannot bear very much reality.
Time past and time future
What might have been and what has been
Point to one end, which is always present.

163吾輩は名無しである2016/02/12(金) 23:12:19.35
僕は昨年の秋から英詩の勉強をはじめた
先生は川崎寿彦の著作だ
だがダンの世界、ニュークリティシズム概論、分析批評入門の途中まで読み進んで停滞
ダンは松浦嘉一のソネットの注釈本を手元に置くがなかなか厄介で難しい
ニュークリティシズム概論については一通り目を通したが、これも別の問題に突き当たっている
分析批評入門については分ったつもりで読み進めているがどこまで書かれている内容が身に付いているかが問題
仕事の合間を見ての勉強だが当面続けたい

164吾輩は名無しである2016/02/20(土) 01:36:38.11
今、ウィリアム・ブレイクを読んでいる
6割読んだ
完読には何年かかるかな
色々読んでいるからどうしても後回しになってしまう

165吾輩は名無しである2016/02/24(水) 09:53:46.86
ホイットマンの詩で

、、、、、、、だった。

、、、、、、、だった。

と何度も自分の過去を想起し

最後が

「私はただ眠っていた。」で終わる詩なんですが

どなたか題名をご存じではないですか。
昔新聞で読んで切り抜いておいたのですが無くしてしまって。
図書館にも行ったのですが、
今、ホイットマンといっても全集とかは無いのですね
アメリカ文学全集にいくつかの詩が掲載されているとか
一部の詩だけ載った小さい詩集とかがあるだけでした。
ご存じの方がおいででしたらお教え下さい。
よろしくお願いします。

166吾輩は名無しである2016/03/22(火) 23:12:54.35
>>165
岩波文庫の『草の葉』(上中下)を読めば分かるかも。

167吾輩は名無しである2016/03/22(火) 23:15:26.99
I am breaking my back
In vain to earn a decent living;
I contemplate my hands.

168吾輩は名無しである2016/05/07(土) 11:46:26.67
非モテ男としてのフィリップ・ラーキン
https://cahier9.wordpress.com/2013/08/16/philip-larkin-as-a-dud/

人生は最初は退屈で、そして恐怖だ。
僕らが使うかどうかに関わらず、それは進み、
残るのは僕らから隠されたなにかが選んだもの、
それと年月、そして年月の唯一の終わり。

Life is first boredom, then fear.
Whether or not we use it, it goes,
And leaves what something hidden from us chose,
And age, and then the only end of age.

169吾輩は名無しである2016/05/08(日) 05:33:27.82
Through the clouds, there comes light;
Behind the light, shadows arise;
Layered, the shadows get as dark as night;
Beyond the darkness, hope is in sight.

170吾輩は名無しである2016/06/03(金) 01:22:50.08
Laugh and the world laughs with you,
Weep, and you weep alone;

「貴方が笑えば、世界は貴方と共に笑う。貴方が泣くとき、貴方は一人で泣く。」
エラ・ウィーラー・ウィルコックス(Ella Wheeler Wilcox、1850年11月5日-1919年10月30日)

171吾輩は名無しである2016/10/10(月) 09:54:39.95ID:vsxOzKYT

172吾輩は名無しである2016/12/11(日) 13:41:13.66ID:K9hrE2m1
東京大学の阿部公彦准教授

実力派??

173吾輩は名無しである2016/12/11(日) 13:45:57.66ID:K9hrE2m1
House
玉ねぎを
皮まで摂る
新習慣

秀逸な玉ねぎ(の写真)だな
ピキピキのおっぱい

174吾輩は名無しである2016/12/16(金) 17:41:14.91ID:AcZY3LdL
Such an one (=the good man) is sufficient for himself and his own happiness,
and therefore is least in need of other men. - the Republic(387) (Plato

175吾輩は名無しである2016/12/18(日) 14:25:37.42ID:TYoj4YCj
最初の方でもでていたが、おれはLobert Louis StevensonのA childs' garden of vercesが好き。

176吾輩は名無しである2016/12/18(日) 20:13:10.33ID:8wdRVBYa
阿部公彦著作
『モダンの近似値――スティーヴンズ・大江・アヴァンギャルド』松柏社、2001年
『即興文学のつくり方――オスカー・ワイルド、T・S・エリオット、W・C・ウィリアムズ、W・H・オーデン、ピーテル・ブリューゲル、チャールズ・トムリンソン、夏目漱石、小島信夫、大岡信、蓮實重彦、村上春樹、野球、サッカー』松柏社、2004年
『英詩のわかり方』研究社、2007年
『スローモーション考――残像に秘められた文化』南雲堂、2008年
『英語文章読本』研究社、2010年
『小説的思考のススメ――「気になる部分」だらけの日本文学』東京大学出版会、2012年
『文学を〈凝視する〉』岩波書店、2012年
『詩的思考のめざめ――心と言葉にほんとうは起きていること』東京大学出版会、2014年
『英語的思考を読む――英語文章読本II』研究社出版、2014年
『善意と悪意の英文学史――語り手は読者をどのように愛してきたか』東京大学出版会、2015年
『幼さという戦略――「かわいい」と成熟の物語作法』朝日選書、2015年

なんか受験参考書のタイトルが並んでいるという感じだね、発想が受験参考書的とでもいうか
この調子だと『文学のわかり方』『ノーベル賞文学の書き方』なんて本も書けそうだね

1998年に「荒れ野に行く」という小説で早稲田文学新人賞受賞をとったということだが
文学者より5流小説家をやってたほうがよさそうだよ
1997年にケンブリッジで博士課程を修了したようだが、かの地で一体何をやってたのやら
まさかここが「荒れ野」というわけじゃないだろうね

177吾輩は名無しである2016/12/18(日) 22:38:21.95ID:8wdRVBYa
今東大に高橋康也級の教授っているの
佐々木徹、丹治愛、大橋洋一、高橋和久、國重純二、富士川義之、海老根宏、高橋康也、高松雄一
これ等の面々は歴代の日本英文学会の会長だけど・・・

178吾輩は名無しである2016/12/25(日) 02:21:31.66ID:zzq7UURQ
廉也級ってなんなのw
歴代の日本英文学会の会長がどうかしたの

179吾輩は名無しである2016/12/27(火) 12:43:32.52ID:8gEUyNTq
フロイト
パリから帰国して1886年に「男性のヒステリーについて」という論文をフロイトは医師会で
発表したのだが、大きな反発を受けた。当時のウィーンでは新しい動向として自由主義、
科学的合理主義が現れ始めていたのだが、古くからの伝統と因習が根強く残っていた。
そのため女性の病気とされていたヒステリーが、男性にも起こりうるという事実を容認できなかった
のである。この論文には解剖学教授マイネルトも真向から反対し、厳格な自然科学の訓練を施したのに、
シャルコーはフロイトを誘惑して逸脱させた、と怒りを顕にした。これに対してフロイトは、
権威への尊敬よりも事実に対する敬意が優先されなくてはならない、と反論した。

180吾輩は名無しである2016/12/27(火) 13:42:50.13ID:8gEUyNTq
ユング心理学(分析心理学)は個人の意識、無意識の分析をする点ではフロイトの精神分析学と共通しているが、
個人的な無意識にとどまらず、個人を超え人類に共通しているとされる集合的無意識(普遍的無意識)の分析も
含まれる。ユング心理学による心理療法では能動的想像法も取り入れられている。能動的想像法とは、無意識からの
イメージが意識に表れるのを待つ心理療法的手法である。また、ユング心理学は、他派よりも心理臨床において夢分析
を重視している。夢は集合的無意識としての「元型イメージが日常的に表出している現象」[21]でもあり、また
個人的無意識の発露でもあるとされる。
夢の分析はフロイトが既に重視していたことであった。しかしユング心理学の夢解釈がフロイトの精神分析と異なる点は、
無意識を一方的に杓子定規で解釈するのではなく、クライアントとセラピストが対等な立場で夢について話し合い、
その多義的な意味・目的を考えることによって、クライアントの心の中で巻き起こっていることを治癒的に生かそうとする点にある。
ユングはフロイトとの決別以後[22]も治療を続けた。ただ、彼は人生の方向を決めるのは治療者ではなく、クライアントであるとし、
クライアントの無意識的創造力を信頼した。 
また、日本のユング心理学はその心理臨床において箱庭療法を積極的に取り入れたことでも知られている。

181吾輩は名無しである2017/01/13(金) 19:54:07.46ID:DOU12Djr
Shall I compare thee to a summer's day?
Thou art more lovely and more temperate.
Rough winds do shake the darling buds of May,
And summer's lease hath all too short a date.
Sometime too hot the eye of heaven shines,
And often is his gold complexion dimmed;
And every fair from fair sometime declines,
By chance, or nature's changing course, untrimmed;
But thy eternal summer shall not fade,
Nor lose possession of that fair thou ow'st,
Nor shall Death brag thou wand'rest in his shade,
When in eternal lines to time thou grow'st.
So long as men can breathe or eyes can see,
So long lives this, and this gives life to thee.
(Sonnet # 18)

これに近い形で思い出される人はいるものですね

182吾輩は名無しである2017/01/27(金) 19:13:54.70ID:C+VbI9X7
Map

劇以外のシェイクスピア詩は、その多くが「ルネッサンスのお世辞文学」(Renaissance Literature of Compliment)
の伝統の内部に据えられるべきものである。いつ、誰にあてて、どのような状況で書かれたものか  ―― こういう
疑問は読者にとりついて離れない。そしてその疑問のほとんどがついに永遠に解きえぬなぞであるのだから、
シェイクスピアの詩は独特の〈読み〉の緊張を読者に強いることになる。

しかしその反面、「お世辞の文学」はそもそも文学であって、けっしてお世辞そのものではないという、否定しがたい事実がある。
読者が手にする詩の一つ一つは、創作の状況 ―― それがなんであったにせよ ―― を一気に突き抜けて、その向こう側の
舞台で闊歩し、乱舞し始める。ことばの一語一語、イメジの一片一片が、ミニチュアのフォールスタッフ、オセロウ、イアーゴウ、
オフィーリアと化するのだ。これに夢中になった読者は、嘆息とともに認めざるをえないだろう ―― 「げに詩とは、詩人が
事柄について書くことであると同時に、いやそれ以上に、言葉が、ことばを駆使して、ことばについて書くものであるよ」と。

・・・・・

「ラシーヌはラシーヌの〈読み〉の中にだけ存在する。」シェイクスピアとて同じだ。『ソネット集』の意味は、サウサンプトン伯
やチャプマンやメアリ・フィトンとのかかわりの中にあるのではなく、154編が相互につながって網の目となり、ついに
からめとった愛のすがたの中にあるのだから。
(川崎寿彦著『英詩再入門』、「シェイクスピアの詩」から抜粋)

183吾輩は名無しである2017/01/27(金) 19:41:06.11ID:Mv468BRP
ラシーヌ論ならバルト

184吾輩は名無しである2017/01/29(日) 11:09:27.17ID:Hsu+mgKJ
シェイクスピアのソネット集を音楽に例えればバッハのゴルドベルク変奏曲やフーガの技法のようなものといえる。
バッハの変奏曲が第1曲で提示されたテーマのアリアの32の変奏曲から成り立っているように、ソネット集は「愛」を
テーマとする154のソネット、つまり愛の変奏曲から成り立っている。一つのテーマについての変奏曲だから当然そこ
には既に展開した変奏曲についての考察を含む新たな変奏曲が積み重ねられ必然的にメタ芸術ともなる。同様、ソネット集も
メタ・ポエティカルなものになる。またゴルドベルク変奏曲がバッハの音楽の全体の大宇宙を背景して小宇宙を形作るように
ソネット集はシェイクスピアの作品の中にあってキラ星集まりである一つの小宇宙を作り出している。

さて川崎は文学を哲学できる日本ではまれな文学者だったと思う。「明日の人類文明に文学をひき続いて参加させたい」という
熱意を彼は著書『ニュークリティシズム概論』以来、終生持ち続けたが、その誠実な姿勢はまさに失われようとしている文学の
伝統を守ろうとする文学の使徒のものであったといってよい。

185吾輩は名無しである2017/02/07(火) 00:09:21.16ID:GcZrpa8N
もうすぐ生誕100年、誰か川崎寿彦の評論を書かないかな
小林秀雄は評論家として著名だったけど、本質は疑似評論家
評論家としての力量ははるかに川崎が上だ

昔、中野好夫が「蘆花徳富健次郎」を書いたが
今度はだれか作家が川崎寿彦について書けばよい
学者が川崎について書くのは学者としての力量の関係から無理だろう
作家なら興味にまかせて無謀にも書ききってしまうことができそうだ

186吾輩は名無しである2017/02/07(火) 17:58:29.23ID:35Y5nXjC
川崎はニュークリ止まりなのが玉に瑕視野が狭い
氏の概論的な著書にはお世話になりました

187吾輩は名無しである2017/02/08(水) 01:15:50.85ID:m+vS6XO3
>>186
昔Wikipediaにもそのようなことが書かれていたが、いまだこのような誤解があるのは残念
『分析批評入門』等にも書かれているように川崎は文献学派・歴史主義者として学生時代に批評活動を開始した
だがその後さまざまな批評の方法を彼は自家薬籠中の物とし、様々な作品の様々な局面でそれらを自然に駆使することになる

『森のイングランド』や「文学史とは、書き変えるものであるのだ」で擱筆された成美堂版『イギリス文学史』等は脱構築の視点が色濃く反映されている
『マーヴェルの庭』ではマーヴェルの心理説明の核心部ではユング派心理学の発想が取り込まれている
川崎が好んで使う「アーキタイプ」という考えもユング派心理学や構造主義との関連があろう、勿論彼はフロイト心理学にも通暁していた
金星堂刊のWaldo Clarkeの英文学史の各章の解説ではマルクス主義社会構造論的な見事な構造説明が歴史的・社会的・文化的に展開される
この説明にあたってはおそらくラッセルが『西洋哲学史』で展開した方法も念頭にもあったのであろう
『庭のイングランド』は現象学的な考察抜きには成り立ちえなかった名著だろう
つまり彼の批評の方法はいわゆる主義とか方法とかというものを超越していたのである

さて〈ニュークリティシズム〉だが、これは学校での文学教育を有効で可能なものにするために彼が特に焦点を定めて積極的に紹介したものにすぎない
そこには太平洋戦争で国民が情報の埒外に置かれ悲惨を経験したことへの深い反省と文学者の責任の痛感があったものと思われるし
その悲惨にも関わらず依然として価値基準のはっきりしない印象批評が戦後横行していた戦後日本の文化現象への危惧の念も働いたことだろう

「本質的にはアマチュア批評であった」〈ニュークリティシズム〉、アメリカでそれが運動として発展した背景には
「文明社会の現状を憂慮し、一般的知性の持ち主に真の文学を教えることによって、それを救済しよう」という願いがあった
小西甚一や川崎等による日本へのこの運動の移植にも同様の背景があったことは既にのべた
さてそれから50年、その成果はどんなであろうか

188吾輩は名無しである2017/02/09(木) 11:02:59.70ID:JFgDKnMv
>>187
大事なことを書き落とした
『庭のイングランド』のサブタイトルは『風景の記号学と英国近代史』だ
川崎はこの著書からか、それともその前からなのかは知らないが庭・公園・墓などを一つの文化記号として考察してる
この考察は亡くなる直前に岩波の『図書』に掲載された「お墓のイングランド」まで連綿として続く

1989年に再販された『分析批評入門(新版)』(明治図書)のあとがきには
構造主義・記号論・ポスト構造主義・デコンストラクションなどを踏まえて新しい批評理論の紹介書を書くつもりだった、とある
健康が許せば他にもまだやりたかった仕事があったようだ

189吾輩は名無しである2017/02/16(木) 21:46:24.69ID:QKyskPTM
明け方のホルン―西部戦線と英国詩人 (大人の本棚)
草光 俊雄 (著)
出版社: みすず書房 (2006/02)

「このエッセイを書いていて絶えず想いが行ったのはイギリスという国であり、そこの自然や人々のことであった。
戦争や自然という普遍のテーマを詠った詩もその時代やその場所との連想無しには味わい方が異なってくるだろう。
そういった意味ではこれらのエッセイは自分が見たり肌で感じたイギリス論である。」(あとがき)
世紀末に青春期を過ごし、第一次大戦に兵士となっておもむいたイギリスのマイナー・ポエットたち。
エドワード・トマス、ルパアト・ブルック、ウィルフレッド・オーウェン、ジーグフリード・サスーン、
エドマンド・ブランデン、ロバート・グレイヴズ、アイヴァ・ガーニー。
その内面の叫び、詩行にあらわれた故郷への思いを、繊細な筆致で綴った、知る人ぞ知る名作。
本書は1997年に小沢書店より刊行された。

190吾輩は名無しである2017/02/16(木) 23:36:22.26ID:cQyLay93
>>189 草光
' Doom is dark and deeper than any sea-dingle.'

ヒロイックでカッコいい詩の書き出しですね。

草光 俊雄(1946年(昭和21年)11月6日 - )は、日本の英国史学者、放送大学教授。

広島県生まれ。桐朋高等学校卒、1973年慶應義塾大学経済学部卒、75年同大学院修士課程修了。1983年英国シェフィールド大学Ph.D。論文は
「British Industrialisation and Design 1830-51」。83−85年ケンブリッジ大学ニーダム研究所研究員。1993年東京大学教養学部助教授、
94年教授、2004年放送大学教授。

191吾輩は名無しである2017/02/17(金) 08:19:28.35ID:97+fDuwo
この経済学者は’Doom is dark and deeper than any sea-dingle.’を翻訳する際に
Doom、dark、deeper、dingleの語の響きのもつ重々しさをどう経済学したんだろうな?

畑違いの自著の自薦ということはないのかな?

192学術 ディジタル アーカイヴ@院教授2017/02/17(金) 08:26:37.40ID:N68UZZfF
いいなあ。シェイクスピア。僕はワーズワースが好きだ。マルクスとか。
あげたらきりがないけど。
ユング派なんてあるのかな?彼は間引かれて去勢に恐怖してただけ。

193吾輩は名無しである2017/02/17(金) 11:46:11.20ID:97+fDuwo
Lines Composed a Few Miles above Tintern Abbey, On Revisiting the Banks of the Wye
during a Tour. July 13, 1798 Related Poem Content Details

BY WILLIAM WORDSWORTH

Five years have past; five summers, with the length
Of five long winters! and again I hear
These waters, rolling from their mountain-springs
With a soft inland murmur.—Once again
Do I behold these steep and lofty cliffs,
That on a wild secluded scene impress
Thoughts of more deep seclusion; and connect
The landscape with the quiet of the sky.
The day is come when I again repose
Here, under this dark sycamore, and view
These plots of cottage-ground, these orchard-tufts,
Which at this season, with their unripe fruits,
Are clad in one green hue, and lose themselves
'Mid groves and copses. Once again I see
These hedge-rows, hardly hedge-rows, little lines
Of sportive wood run wild: these pastoral farms,
Green to the very door; and wreaths of smoke
Sent up, in silence, from among the trees!
With some uncertain notice, as might seem
Of vagrant dwellers in the houseless woods,
Or of some Hermit's cave, where by his fire
The Hermit sits alone.

194吾輩は名無しである2017/02/17(金) 11:47:51.34ID:97+fDuwo
These beauteous forms,
Through a long absence, have not been to me
As is a landscape to a blind man's eye:
But oft, in lonely rooms, and 'mid the din
Of towns and cities, I have owed to them,
In hours of weariness, sensations sweet,
Felt in the blood, and felt along the heart;
And passing even into my purer mind
With tranquil restoration:—feelings too
Of unremembered pleasure: such, perhaps,
As have no slight or trivial influence
On that best portion of a good man's life,
His little, nameless, unremembered, acts
Of kindness and of love. Nor less, I trust,
To them I may have owed another gift,
Of aspect more sublime; that blessed mood,
In which the burthen of the mystery,
In which the heavy and the weary weight
Of all this unintelligible world,
Is lightened:—that serene and blessed mood,
In which the affections gently lead us on,—
Until, the breath of this corporeal frame
And even the motion of our human blood
Almost suspended, we are laid asleep
In body, and become a living soul:
While with an eye made quiet by the power
Of harmony, and the deep power of joy,
We see into the life of things.

195吾輩は名無しである2017/02/17(金) 11:49:45.33ID:97+fDuwo
If this
Be but a vain belief, yet, oh! how oft—
In darkness and amid the many shapes
Of joyless daylight; when the fretful stir
Unprofitable, and the fever of the world,
Have hung upon the beatings of my heart—
How oft, in spirit, have I turned to thee,
O sylvan Wye! thou wanderer thro' the woods,
How often has my spirit turned to thee!

196吾輩は名無しである2017/02/17(金) 11:55:56.46ID:97+fDuwo
And now, with gleams of half-extinguished thought,
With many recognitions dim and faint,
And somewhat of a sad perplexity,
The picture of the mind revives again:
While here I stand, not only with the sense
Of present pleasure, but with pleasing thoughts
That in this moment there is life and food
For future years. And so I dare to hope,
Though changed, no doubt, from what I was when first
I came among these hills; when like a roe
I bounded o'er the mountains, by the sides
Of the deep rivers, and the lonely streams,
Wherever nature led: more like a man
Flying from something that he dreads, than one
Who sought the thing he loved. For nature then
(The coarser pleasures of my boyish days

197学術 ディジタル アーカイヴ@院教授2017/02/17(金) 12:13:11.22ID:N68UZZfF
以外に簡単だな。短絡的な論旨は上物。

198吾輩は名無しである2017/02/17(金) 15:01:31.66ID:97+fDuwo
ワーズワースやマルクスを研究するより
「British Industrialisation and Design 1830-51」
を研究してた方がいいんじゃない。
まあ、ワーズワースの『ティンターン僧院の詩』を読めば当時の製鉄所から立ち上る煙も
読み込まれていることだしまんざら商売と無関係というわけでもない、
マルクスからは第一次世界大戦の足音の高鳴りがすでに確認できるけどね。

199吾輩は名無しである2017/03/02(木) 19:39:34.53ID:kNkgzgzr
川崎には『カナダ山荘』という死の直前に病床にて書かれた小冊子があり、
それが書かれた意図や意味に一つ良くわからないところがあった。だがこの
シェークスピアのソネット71番を読むとき互いの主題の共鳴を強く感じる。
73番等にも同様の印象を抱くが、ソネットのいくつかが脳裏に浮かんでいた
のではないのだろうか。

No longer mourn for me when I am dead
Than you shall hear the surly sullen bell
Give warning to the world that I am fled
From this vile world with vildest worms to dwell.
Nay, if you read this line, remember not
The hand that writ it, for I love you so
That I in your sweet thoughts would be forgot,
If thinking on me then should make you woe.
O, if, I say, you look upon this verse,
When I perhaps compounded am with clay,
Do not so much as my poor name rehearse,
But let your love even with my life decay,

Lest the wise world should look into your moan,
And mock you with me after I am gone.

200学術 ディジタル rare shinscake adanei2017/03/02(木) 21:03:03.96ID:8xlrt4ic
2ch が読書だし。サイト主とすれは。

201吾輩は名無しである2017/03/03(金) 10:34:18.29ID:qdzlIbml
>>199
妄想膨らましてないで、2つともちゃんと読めよ。

202吾輩は名無しである2017/03/03(金) 11:22:25.13ID:5jC53tTG
もう
そう

203吾輩は名無しである2017/03/04(土) 12:01:57.61ID:4RZgziDE
シェークスピアについては大きく的が逸れてないと思うよ
川崎氏の教示があることだし、注釈書も2・3手元にあるんだから
要は遊び心豊かなお世辞文学で、面白く、それでいて'love'のテーマについては書ききっている、ということでしょう
「シェークスピア君は愉快で面白いな、ちょっとここを読んでみたまえ。」当時の回し読み仲間の声がきこえてくるようだ
ダンの詩だってお世辞文学だから面白いわけで
同じ死とウジ虫のテーマだってメディテーションになっちゃうと真面目すぎて目から嫌悪感が生まれる

一方、川崎氏の書いたものは難しいな
彼は純粋で真面目すぎるのかな??
教えてください

204学術 ディジタル rare shinscake adanei2017/03/04(土) 12:19:24.05ID:eTMf87RX
古典英語のっけてよ。

205吾輩は名無しである2017/03/12(日) 18:59:37.70ID:AW5INOHw
The force that through the green fuse drives the flower
Drives my green age; that blasts the roots of trees
Is my destroyer.
And I am dumb to tell the crooked rose
My youth is bent by the same wintry fever.

The force that drives the water through the rocks
Drives my red blood; that dries the mouthing streams
Turns mine to wax.
And I am dumb to mouth unto my veins
How at the mountain spring the same mouth sucks.

・・・・・

ハイデガーは言う、かって自然はピュシスphysisであった、と。この自然的現実を指示する古代語のうちには
「輝き出る存在となること」に対するギリシャ人の感覚が含まれている、とハイデガーは読む。ピュシスは、
芸術作品を生み出すと同じ想像のプロセスを明示していた。ピュシスはその最上の意味においてポイエシス
poiesis ー 作ること、生み出すこと ーであった。蕾が開いて花が咲き、その適切な存在へと展開すること
は、同時にピュシスとポイエシスの実現であり、有機的衝動 − ディラン・トーマスの言う「緑の導火線」
− の、芸術において経験される形式的な想像的ー保存的ダイナミズムの実現である。(G -シュタイナー)

206吾輩は名無しである2017/03/12(日) 19:03:05.56ID:AW5INOHw
訂正

想像的 → 創造的

207吾輩は名無しである2017/03/12(日) 19:23:35.04ID:aw2+J6jt
>>205
「緑の信管を通って花を咲かせる力」だったか
岩岩の隙間を通って水を流させる力
自然の蠢きだす流れに力を見る
なんとなく、1900-10年代のユーゲントスティールを思わせる形而上学的詩人

シュタイナーの教えてください

208吾輩は名無しである2017/03/12(日) 19:24:42.73ID:aw2+J6jt
×シュタイナーの
○シュタイナーの出典

209吾輩は名無しである2017/03/13(月) 11:43:14.60ID:4tS/HCSL
岩波書店 同時代ライブラリー
『ハイデガー』(G・スタイナー著、生松敬三訳)pp245-246
かっての岩波現代選書の一冊として国内で出版された

哲学者の木田元はこのスタイナーの著作を絶賛しており
彼の「ハイデガー『存在と時間』の構築」(岩波現代文庫pp. 185-187)
や他の多くの著作のなかで同じ主題に言及
古代日本人の自然観についての比較検討も展開する
木田の著作のほうが具体的で詳しい解説になっている

210学術2017/03/13(月) 13:52:26.48ID:kd8Og0wi
ハイデカー解釈いいよ。

211吾輩は名無しである2017/03/15(水) 05:02:53.07ID:fGVrvHwI
サラスポンダサラスポンダサラスポンダレッセッセ オードラオオドラブンダオオドレオドレメッメッセッセオレオレオ ¶

212吾輩は名無しである2017/03/17(金) 09:50:39.14ID:SCyOgbag
Do not give dogs what is sacred; do not throw your pearls to pigs.
If you do, they may trample them under their feet, and turn and tear you to pieces.

213吾輩は名無しである2017/04/03(月) 21:34:54.22ID:+wOaVxW+
You are my private garden, my treasure, my bride,
a secluded spring, a hidden fountain.

214吾輩は名無しである2017/04/03(月) 21:39:36.36ID:+wOaVxW+
Awake, north wind!
Rise up, south wind!
Blow on my garden
and spread its fragrance all around.
Come into your garden, my love;
taste its finest fruits.

215吾輩は名無しである2017/04/17(月) 09:19:12.68ID:3lw4lKgr
Forget this world, and scarce think of it so,
As of old clothes cast off a year ago.
To be thus stupid is alacrity;
Men thus lethargic have best memory.

216吾輩は名無しである2017/04/18(火) 19:39:55.38ID:3wv/FF85
BlakeのAuguries of Innocenceの書き出しって素晴らしいですよね
どこかで素晴らしい解説を読んだけど忘れてしまった
マイクロコズムとマクロコズムの視点から論じたものだったと思うけど
どなたか思想史的な解説してくれませんか

To see a World in a Grain of Sand
And a Heaven in a Wild Flower
Hold Infinity in the palm of your hand
And Eternity in an hour

ググるとこんなことが書いてあった

マイクロコズムとマクロコズム
13世紀末にイタリアのフローレンスで始まったルネサンスは約200年かけて全ヨーロッパ
へ波及し、当時の芸術と思想に多大なる影響を与えた。この文芸復興は広く文化の諸領域に革新
の気運を引き起こし、最終的には神中心の中世文化から人中心の近代文化へと脱却していく。
15世紀後半になっても、イギリスは島国のせいか、いまだに神は人々の中心的存在であり、
宗教は彼らの生活に深く根付いていた。エリザベス朝特有の宗教観は神が定めた宇宙の明確な秩序
が根底にあり、星と惑星に対する人々の思い入れは、マイクロコズムとマクロコズムの概念に代表
されるように、その想像力の点からも特筆すべきである。マイクロコズムとマクロコズムとは人間
の存在が宇宙に対して、どのような関係を持っているかを要約したエリザベス朝時代の社会通念である。

217吾輩は名無しである2017/04/19(水) 00:44:12.63ID:ZnQZMspA
シンボリカルではなくアレゴリカルな詩
常に対句となって一方が一方と結び付けられる
このような思想は人心に乱があれば天地乱れる、という天人相関説に近いものを感じる
漢詩としては盛唐の大仰な表現とリアリズムを思わせる
しかし、ミクロコズムとされているであろう動物は常に寓意であり、象徴ではない
虐げられ、捕らわれの状態にある動物は人間の精神の寓意である
一であり多が並べられ、一である兆候は予兆として多を、災厄を招きよせる

生存の一面は多産的であり、他の一面は消費的である、と言うブレイク
消費的な、ヴィジョンを制限する残虐さは繰り返し非難される
多産的な、ヴィジョンを生み出す無垢さは悪意を以って発せられた真実であってさえ真実ゆえに全ての嘘・消費を打ちのめすだろう
人間は喜びと悲しみのために造られた
道具は作られたもの、手は生まれるもの

激怒するのはよいが心の中で激怒してはいけない
全ての寓意で表された精神活動は想像的に拡張せねばならない

街から街への売春婦の叫びは老いた英国の屍衣を織るであろう
性的慣習と商業的価値に規定された一が多を滅ぼす

218吾輩は名無しである2017/04/21(金) 18:22:34.20ID:NQguDP6J
Auguries of Innocenceは信仰の大切さ、信仰におけるinnocent な「目」の大切さを詠む詩ではないだろうか
つまりSongs of InnocenceとSongs of Experienceを一つに合わせたような作品であり

Every tear from every eye
Becomes a babe in eternity;

He who mocks the infant's faith
Shall be mock'd in age and death.

等々の句がそのことを物語っている
人は”the eye (of the infant)”を持たなければならないのだ

To be in a passion you good may do,
But no good if a passion is in you.
の句における最初のpassionは「ひとつの苦難・受難の経験」であり
あとのpassionは「激情」であると思う

219吾輩は名無しである2017/04/21(金) 19:29:55.53ID:VX6kgE39
>>218
> To be in a passion you good may do,
> But no good if a passion is in you.
> の句における最初のpassionは「ひとつの苦難・受難の経験」であり
> あとのpassionは「激情」であると思う
これはどうしてそう思ったのでしょうか?
受難の経験にいる間は良いけれども、激情に駆られては良くない、と解釈しているのですか・・・?

「ミルトン」なんかにも激情を表に出せ!というアジテーションがあります

大江健三郎がエリオットやイェイツを引いて、「老人の愚行」と書きつけました
イェイツはウィリアム・ブレイクから引用しているのです

老人の狂気をおれにくれ
おれ自身をおれは造りなおさねばならぬ
タイモンやリアの狂気に至るまで
そうでなければウィリアム・ブレイク
真実が彼にしたがうまで
壁をたたき続けた狂気にいたるまで

ブレイクが激情が心のうちにいるのがよくない、というのは根本的に彼の現実への関わりを無視しているように思います
老人のpasshionateというブレイク・イエィツ・エリオットの伝統を否定しているような・・・
もし、一家言あってのことでしたら、教えてください

220吾輩は名無しである2017/04/22(土) 10:13:00.36ID:G8nDf01f
'passion'を"A Poison Tree"の中の'wrath'と同様に考えればあなたの読みかな
 

221吾輩は名無しである2017/04/22(土) 12:18:19.92ID:blC9itSw
>>220
> To be in a passion you good may do,
> But no good if a passion is in you.
ここではお作法として、対句の中で同じpassionという単語を取り巻いて
good/no goodの対比と to be in a passion/ a passion is inという徹底して対比した句になっています
ここまでの詩で、常に一見かかわりのない苦しむ動物や民衆/天地が避けるという対比の続いてきた詩です
もしここだけ、passionを受難/劇情と全く別の意味を表わす言葉遊びに変えてしまうなら、他の対比もすべて意味を変えなくてはなりません
この詩はアレゴリカルな詩であって、苦しむ動物と天地の変化はきちんとつながっているロジカルな詩です
それは詩の読解の破格が突然ここに現れるという根拠を持っているのか、とお聞きしました

ブレイクのほかの詩でのメッセージ性、イギリスの資本主義の猛威への抗議と言うテーマ性を持つことからも、また詩の中の内的論理からも208の読解は疑問と思います
そのような読解をしている評論があるのかと思って聞いただけです
好きなように解釈することを否定しているわけではありません

222学術 EPND BACK INN SECRETARY2017/04/22(土) 17:12:59.12ID:XchP5NQw
this day is my life.

thought fullless clip is my work.

second citization is my time.

223吾輩は名無しである2017/04/23(日) 07:12:41.94ID:6K69NApY
>>220
[a passion] かんしゃく,激昂(げつこう), 激怒.
be in a passion 激怒している.
情熱・熱情などの際にはpassionもしくはpassionsとなります
キリストの受難であればthe Passion、それ以外の受難であればthe passionとなります

あなたの言い出した言葉を使えば二行対句coupletのうちAはマイクロコズモ、Bはマクロコズモとして
ABABABABABAB・・・と続くのですが、A-C-Bとして二つをつなぐ言葉が存在します
このCを軸にしてAとBが対称的に回転しているイメージの詩です
例えばA:空中にはためく乞食のぼろが
    B:ぼろになるまで天を裂く
    Cは空とぼろ、そこにあるのは乞食を存在させる世界への怒りです
あるいは 剣と銃で武装した兵士は
       夏の太陽を襲って中風にかからせる
    Cは訓練と言う形を取った軍国主義への怒りです
      鞭の下で泣く赤ん坊は
      死の領土で報復を書き記す
弱い者を虐待するとき、その怒りは報復しなくてはならない
Aというマイクロコズモの世界の現実があるならば、Bというマクロコズモの世界など滅んでしまえ
これがこの歌を貫く一貫したC、現実改変の力です

現実を留めようとする、独善的な懐疑者を強く罵倒する
A:いかにも陰険に座っている尋問者は
B:決して自ら答えるすべが分からないであろう
A:疑いの言葉に答える者は
B:知識の光を消してしまう
近代的テクネーに分解されていったものの「再統合」という観点から読む者にとって彼の精神力の「拡張」は譲れない一線です

224学術2017/04/23(日) 14:28:49.25ID:Wlqm4sR0
訳はアルファベットには向かないよ。

225吾輩は名無しである2017/04/24(月) 13:52:08.98ID:+14BcC5S
''Want of money and the distress of a thief can never be alleged as the cause of his thieving,
for many honest people endure greater hardships with fortitude. We must therefore seek the cause
elsewhere than in want of money, for that is the miser's passion, not the thief's.''

From "The Letters of William Blake"

''Men are admitted into Heaven not because they have curbed & governed their passions or have no passions,
but because they have cultivated their understandings. The treasures of Heaven are not negations of passion,
but realities of intellect, from which all the passions emanate uncurbed in their eternal glory. The fool
shall not enter into Heaven let him be ever so holy.''

From "A Vision of the Last Judgement (1810)"

226吾輩は名無しである2017/04/25(火) 10:39:08.07ID:tLSas509
“The Auguries of Innocence” is a series of couplets that most Blake scholars and biographers agree
were written in no particular order, but just gathered as such for printing in about 1803, a decade
after “Songs of Innocence and Experience.” The interconnecting theme between the collection of couplets
is universal interdependence, the principle idea that there exist a correspondence between equivalent
entities that lie on completely different planes. Scandinavian mystic and poet Swedenborg was the major
influence to this philosophical belief. In other words, there is a wisdom, or vision (“augury”) in seeing
the world through two eyes instead of with one eye.

227吾輩は名無しである2017/04/25(火) 10:42:36.96ID:tLSas509
Summary of Auguries of Innocence

The poet proffers the argument that the natural world can be regenerated in time and that nature itself can be an augury
to the lost vision of innocence. The phrasing of the title is the strongest example of this theme, for here, the word
“innocence” signifies man in the unfallen state.

The first quatrain is where this theme of seeing the world through different means is set forth. The infinite (“Heaven”)
can be seen through something that is not human, but still life (“through a Wildflower”). This “wildflower” is a symbol
for free love. Heaven is seen though love, the world is seen through the intellect, and the imagination is that which bridges
the two. In the same sense, that which is not life nor human, the dehumanized world, is capable of revealing “infinity.”
It may be worth noting the famous Blake line from The Marriage of Heaven and Hell: "If the doors of perception were cleansed
every thing would appear to man as it is, infinite. For man has closed himself up, till he sees all things through narrow
chinks of his cavern."

228吾輩は名無しである2017/04/25(火) 10:44:35.84ID:tLSas509
The remainder of the poem is basic imagery, each animal representing a different part of the humanized world.
Below is a list of a few of the key associations:

Dog – the beggar
Horse – the slave
Cock – the soldier
Singing – an inward, spiritual possession
Lamb’s submission – Jesus’ sacrifice for mankind
Bat – human spectre
Owl – humankind lost in the darkness, fearing an unknown God
Caterpillar – humankind emerging from nature’s womb, the exit from Eden
Pass the polar bar – enter a new world
Waves – the sea of time and space
Emmet and Eagle – perception from close and afar; physical and imaginative perception

229吾輩は名無しである2017/04/26(水) 05:56:59.89ID:2dQmgD0m
誰が風を見たでせう。
僕もあなたも見やしない。

が好きです。

230ガスパール2017/04/30(日) 22:33:01.18ID:AztmsWmB
つーかたまにならいいけど毎日毎日ニックなんて聞いてて死にたくならないのかね?なるんだろうけど。
そこでギャングスタラップだろ。

@YouTube



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231学術2017/05/01(月) 12:12:30.95ID:QqxdPOEL
読み方が掲示板では難易度と速さがある方が、詩が売れますね。まだまだ。

232ガスパール2017/05/01(月) 21:47:53.17ID:ESeifDWa
キチガイは気の利いたこと書いてるつもりなんだよ。頭悪いっつーか機能が弱いとしか言いようがない。
>>229の詩に似せたつもりなんだよこいつ。それでも大学教授か?
大学教授がこんなもんで一晩中寝ないで考えてるからなくそレス野郎が。

ところで俺たちは中央線的サブカル的文学的なカルチャーも好きだが、
サーフカルチャーヒップホップスケボーアウトドアなんかも好きなんだよ。
どうしてお前らは物事の一面というか片面しか頭の中で繋がらないんだろうな。


@YouTube



@YouTube


233ガスパール2017/05/01(月) 21:59:26.83ID:EHv1no5u
スーサイダルとこういうのとかお前らの頭の中で繋がらないのが不思議でしょうがない。
まあとにかく国で一番のかわいこちゃんとか国で一番の乱暴者ばかり集めてるからな。
あんな気持ち悪い見た目の奴らと一緒にするなよ。

@YouTube


234吾輩は名無しである2017/05/02(火) 03:10:07.25ID:5+xx5mLf
なんだか余裕のないクソバカキチガイどもの戯れって感じね
英詩が可哀想

235ガスパール2017/05/02(火) 21:44:50.39ID:LYd4N1En
今度お前の息子と駒沢まで遊び行くわ。
と言っても駒沢大学じゃないけどな。
それが嫌だったら明日中に衣笠まで帰って来いよとこれはお前の息子が。
罠たっぷり用意して待ってるよだってさ。
明日中に帰って来なけりゃ明後日には行くよ。

236吾輩は名無しである2017/05/02(火) 21:46:44.80ID:nFJSk3QC
真夏の夜の淫夢というゲイビデオについてどう思われますか?

237ガスパール2017/05/02(火) 22:04:02.76ID:5nB9v0pU
そいつと一緒にお前も来いとさ。花束持って来いと。
二人で来なけりゃ明後日には行く。

238吾輩は名無しである2017/05/02(火) 22:09:40.61ID:nFJSk3QC
わかったで!
野獣先輩のほんへを持参して行くで〜

239学術2017/05/03(水) 17:32:49.65ID:aBD1tMZb
淫夢とかさあ
シェイクスピアのフォニィじゃん
TDNは投げるし。

240ガスパール2017/05/03(水) 22:05:11.70ID:I2604eAV
こいつらこういうのネタでやってるわけじゃないんだ。結構真面目なんだよ。
感情的に見えるけど極めて理性的なんだ。
ただし画素数が異様に少ない。
だから途中の説明がすっ飛ばされてるかんじ。
もちろん説明出来たとしても壊れた説明だったけどな、すでにそれすらもない。
無理やり説明付け加えようとするとさらに破綻するから最近はその努力すらしないんだな。
結果として気取ったバカが知ったふうな口聞いてるかんじになるんだよ。

241ガスパール2017/05/03(水) 22:18:18.62ID:I2604eAV
まあ前からそうではあったんだけど俺のエネルギーが支配的になってきたせいで最近特に症状が酷いな。


@YouTube



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